ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第5番、交響曲第14番 ロストロポーヴィチ(ライヴ)(2CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDVE04283
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ライヴ! ロストロポーヴィチ/『革命』、『死者の歌』(2CD)

『革命』はワシントン・ナショナル交響楽団を率いた16年ぶりの故国への里帰り凱旋公演のライヴで、初出かと思われます。曲へのアプローチはワーナー盤(1994年)のスタジオ録音に近いものですが、ライヴならではの緊張感ある演奏となっています。
 『死者の歌』は1973年に録音され評価の高いスタジオ録音と同じ年のライヴ。
 どちらも音質は良好です。(アルブレー)

ショスタコーヴィチ:
・交響曲第5番二短調 op.47『革命』
 ワシントン・ナショナル交響楽団
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮)
 録音:1990年2月13日(ライヴ、ステレオ)

・交響曲第14番ト短調 op.135『死者の歌』
 ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
 マルク・レシェーチン(バス)
 モスクワ室内管弦楽団
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮)
 録音:1973年2月12日(ライヴ、モノラル)

収録曲   

ディスク   1

Shostakovich:

  • 01. Symphony No.5 op.47

ディスク   2

  • 01. Symphony No.14 op.135

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
故郷ロシアへの思いが詰まった名演。表面的...

投稿日:2009/12/05 (土)

故郷ロシアへの思いが詰まった名演。表面的には美しい演奏であるが、隠しきれない東側の冷たい空気がひしひしと伝わり、胸が込み上げてくる。フィナーレの金管爆発を望む方には適さないが、指揮者の意図したバランスである事は明らかだ。その証拠に、十二分に爆発する個所もあり。オーケストラは全編を通して好演。録音も良い部類に入る。ライブがもたらした指揮者ロストロポーヴィチの奇跡の名演。

ペーター さん | 兵庫県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品