ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第2番、第12番 ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団&合唱団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3359942
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヤンソンス / ショスタコーヴィチ第2&12番

高性能なオーケストラと世界屈指のコーラスをもつバイエルンにて、いよいよ佳境に入ったヤンソンスのショスタコーヴィチ録音。第4番と第13番『バービィ・ヤール』がいずれも素晴らしかっただけに、今回の2曲もたいへん期待させます。
 特に第2番は、ショスタコーヴィチ作品の中でもアバンギャルドと言いたくなるほどのサウンドが凄まじい作品だけに、ヤンソンスの棒さばきに大きな注目が集まります。

ショスタコーヴィチ:
・交響曲第2番ロ短調 op.14『十月革命』
・交響曲第12番ニ短調 op.112『1917年』

 バイエルン放送交響楽団&合唱団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

収録曲   

  • 01. Sinfonie Nr.2 Op.14 'an Den Oktober'
  • 02. Sinfonie Nr.12 Op.112 'das Jahr 1917'

ユーザーレビュー

総合評価

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第12番第4楽章、同じテーマが何度も繰り返...

投稿日:2017/03/24 (金)

第12番第4楽章、同じテーマが何度も繰り返されますが、発展して解決とはなりません。「人類の夜明け」という副題が付いていますが。夜が明けないのです。当局は「人類の夜明けなのだ」と喧伝するが、人民はそれを実感できない。そんな「10月革命」の真相を皮肉っぽくうまく表現しているのかも。意外と駄作ではないのかもしれませんね。 第2番はどうせ合唱の歌詞の意味などわかりっこないのだから「ウルトラ対位法」を楽しみます。

ガメラ さん | 群馬県 | 不明

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ヤンソンス氏のこの演奏は録音の明快さと相...

投稿日:2015/06/29 (月)

ヤンソンス氏のこの演奏は録音の明快さと相まって親しみやすいものです。面白かったです。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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ヤンソンスのショスタコーヴィチはここでも...

投稿日:2006/07/09 (日)

ヤンソンスのショスタコーヴィチはここでも素晴らしい!!。特に2番は、その前衛的な圧倒的な迫力のもと、ドラマティックな世界を十全に描ききっている。また、12番も同様な演奏ではあるが、こちらは曲自体の魅力がやや乏しいせいか、彼をもってしてもなかなか難しい面ものぞかせている。 しかし、演奏自体は超一流であることに疑いは無い。 21世紀が、ヤンソンスの時代であることを証明する1枚である!!。

カメトミー さん | 茨城県 守谷市 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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