ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

交響曲第11番『1905年』 井上道義&大阪フィル(2017)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00627
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ショスタコーヴィチの魂が疾走する! 井上道義の才気が炸裂する!
これぞショスタコーヴィチの真髄!


ショスタコーヴィチ演奏の第一人者として日本のみならず、世界的にも高い評価を受ける井上道義の渾身の演奏です。大阪フィルの首席指揮者としての最後となった定期演奏会のライヴ・レコーディングになります。
 ショスタコーヴィチ交響曲全集をリリースし、各方面で大絶賛を受けた井上道義。細部にまで拘り抜いた緻密なバランス感覚と重量級の大迫力のサウンドを作り上げました。オーケストラも井上の渾身のタクトに呼応し、集中力の高い演奏を披露します。まさにショスタコーヴィチの真髄とも言える凄演。ぜひお聴き下さい。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調 op.103『1905年』


 大阪フィルハーモニー交響楽団
 井上道義(指揮)

 録音時期:2017年2月17,18日
 録音場所:大阪、フェスティバルホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

井上道義が大阪フィルの首席指揮者として振った最後の定期演奏会(2017年2月、フェスティバルホール)でのライヴ録音。音楽にますますスケールの大きさを増す井上が描写性の高いショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」で迫真の表現を繰り広げる。大阪フィルも気合の入った演奏。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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井上道義が大フィルの首席指揮者としては最...

投稿日:2020/10/04 (日)

井上道義が大フィルの首席指揮者としては最後となった定期演奏会のライヴ。2日目の実演を聴きましたが、まさに息を呑むような素晴らしい体験でした。同年の秋、ネルソンス&ボストン響の大阪公演でも、言うまでもなく圧倒的な演奏を聴かせてくれましたが、全編を貫く緊張感という点で私は井上&大フィルに軍配を挙げたのでした。演奏水準も高くお勧めの1枚。

はにわ さん | 不明 | 不明

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これはひどい。まず、テンポの動きが多すぎ...

投稿日:2017/09/15 (金)

これはひどい。まず、テンポの動きが多すぎる。さらに、ブラスの音量が大きすぎる。次に、1番ヒドイのは、第4楽章だ。第4楽章の「警鐘」で、カリオン(鐘)を、カットして大太鼓の連打に変更された。(何を考えている。)他にも、「血の日曜日事件」の「レクイエム」が消滅しているのは、「トンデモナイ」考えだ。欠点を上げれば、キリがない。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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