ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

交響曲第11番『1905年』 ミハイル・プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186076
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

● ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』

 ロシア・ナショナル管弦楽団
 ミハイル・プレトニョフ(指揮)

 録音時期:2005年2月14日
 録音場所:ブリュッセル、Palais des Beaux Arts
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Symphony no 11 in G minor, Op. 103 "Year 1905"
  • 02. Symphony no 11 in G minor, Op. 103 "Year 1905"
  • 03. Symphony no 11 in G minor, Op. 103 "Year 1905"
  • 04. Symphony no 11 in G minor, Op. 103 "Year 1905"

ユーザーレビュー

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ピアニストとしては素晴らしいプレトニョフ...

投稿日:2019/04/14 (日)

ピアニストとしては素晴らしいプレトニョフだが、指揮となると首をかしげざるを得ない。同じようにピアニストだが指揮をするアシュケナージよりは数段上だと思うが、何をしたいのかがよく分からない。踏み込み不足で音符を忠実に再現することに徹しているように感じる。生ぬるい。 オーケストラもかつてのロシアのイメージとも違い、洗練されているかというとそれほどでもなく、中途半端な印象をぬぐえない。 手放してしまった。

ALFA147 さん | 静岡県 | 不明

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全体としては決して悪くない演奏とは思うが...

投稿日:2009/06/27 (土)

全体としては決して悪くない演奏とは思うが、プレトニョフならではの個性が表れているとは言い難い。SACDによる高音質は評価するが、それ以上のものがない。やや期待はずれの一枚と言えよう。穿った見方だが、やはり祖国の作曲家には正統な演奏がどうしても求められてしまうのだろうか。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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笑うしかない、狂気になるほどのすごい名演...

投稿日:2007/02/26 (月)

笑うしかない、狂気になるほどのすごい名演!! SACDの恐ろしさを、味わう名演だ。それと同時に、プトニョフのショスタコをきくのは初めてで、こんな第11番は初めてだけど、すごい名演であり、音質もいい!!こんな11番めったにない。残酷比類な名演である。

OKAKA さん | 沖縄県or神奈川県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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