ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第7番 コフマン&ボン・ベートーヴェン管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
33712032
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Symphony no 7 in C major, Op. 60 "Leningrad"
  • 02. Symphony no 7 in C major, Op. 60 "Leningrad"
  • 03. Symphony no 7 in C major, Op. 60 "Leningrad"
  • 04. Symphony no 7 in C major, Op. 60 "Leningrad"

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どう考えても一般にはなじみのない指揮者と...

投稿日:2011/03/07 (月)

どう考えても一般にはなじみのない指揮者と楽団、どんな感じかと興味と期待を持ちつつ聴きました。オーケストラは技量としては今一歩かな。いささか息切れするような個所があって、それが全体についての印象に反映して、押しきれない・乗り切れない、という感じがします。コフマンさん、このディスクで初めて聴きましたが、彼は結構ダイナミックに曲を再現しようとしているのだと推測しますが、そういうことでちょっと残念。とはいえ、全体の水準はなかなかのものです。はっきりした表現意欲を持ち、遅滞することなく演奏しています。録音も良好。クライマックスではドカンときます。ちょっと甘めながら、多くの方にこのディスクを手に取っていただきたく、願いを込めて、星は四つといたしましょう。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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