ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

交響曲第5番(1959)、ピアノ協奏曲第2番 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RRC1377
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、ピアノ協奏曲第2番
バーンスタイン&ニューヨーク・フィル


【収録情報】
・ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 op.47『革命』
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1959年10月
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 原盤:CBS

・ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番ヘ長調 op.102
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(ピアノ、指揮)

 録音時期:1958年1月
 録音場所:ニューヨーク、30番街スタジオ
 録音方式:ステレオ(セッション)
 原盤:CBS

収録曲   

  • 01. Symphony No. 5 in D minor, Op. 47: Moderato
  • 02. Symphony No. 5 in D minor, Op. 47: Allegretto
  • 03. Symphony No. 5 in D minor, Op. 47: Largo
  • 04. Symphony No. 5 in D minor, Op. 47: Allegro Non Troppo
  • 05. Piano Concerto No. 2 in F Major, Op. 102: Allegro
  • 06. Piano Concerto No. 2 in F Major, Op. 102: Andante
  • 07. Piano Concerto No. 2 in F Major, Op. 102: Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ジャケットのバーンスタインの似顔絵?がな...

投稿日:2013/08/11 (日)

ジャケットのバーンスタインの似顔絵?がなんか全然似ていないのが笑えるが、チープな装丁とは裏腹に演奏は折り紙付きだ。ピアノ協奏曲は1958年、交響曲は1959年のヨーロッパツアー直後のステレオ録音。どちらも凄みがある有名な演奏だ。

eroicka さん | 不明 | 不明

0
★
★
★
★
☆
1959年バーンスタインがNYPOを率いてのモス...

投稿日:2011/10/08 (土)

1959年バーンスタインがNYPOを率いてのモスクワでの第5番コンサート後ショスタコービッチと握手している(後年NYPOが北朝鮮でコンサートを開いたような米ソ冷戦当時の印象)光景のジャケット表紙のLPは懐かしくCDでも同指揮者・オーケストラ組合せの東京ライブ盤(1979年、演奏タイム@17’43A5’23B16’01C10’18)がリリースされているにも拘わらずこの1959年に後日改めて演奏録音した分(バーンスタイン41歳)・・・つまり本盤と同ソース分・・・を愛聴しております。比較的初期ステレオでも第1楽章の迫力や小生小学生の頃NHKTVニュースで頻繁に使用されていた第4楽章(大阪ローカルドラマ「部長刑事」始まるテーマBGMにも使用)よりスピード感ある演奏等元気一杯の姿勢は名盤価値があり演奏タイムは@16’16A4’57B15’35C9’00となっております。このバーンスタイン/NYPOによるショスタコーヴィッチ交響曲第5番旧盤はどうしても約20年後の1979年東京ライブ演奏盤と比較してしまうこととなります。基本的にはその闘志感・勝利感までへの導きは同じ姿勢に私などには聴こえますが後の盤の方は無駄に年月を過ごしているわけではなくその演奏表現課題を更に咀嚼を加えて洗い直して来ているわけですがライブ所以の興奮一途性は私には感じられずタイム的には四つの楽章全て旧盤を上回ってライブに伴う合間はあるもののトータル一割・・約4分長くなっています。従って個人的にはもう以前からお馴染の旧録音盤が好きで最高ランクの演奏です。なお、バーンスタイン/NYPOのショスタコーヴィチ交響曲第5番には1945年ライブ分が既にあり更にこの年つまり1959年ザルツブルグ祭でのライブ盤も出ております(タイム@16’31A4’47B14’52C8’42は同年演奏ですから勿論本盤分とニァリー・イーコール)。なお、本盤収録のもう一つの曲、ピアノ協奏曲第2番は未聴でありますがショスタコーヴィチが1957年に完成し息子マクシムに献呈された曲らしくバーンスタインがピアノ弾き振りで演奏(タイム@7’11A〜B12’08)した1958年作品出来たてホヤホヤの録音らしいですね。未聴曲がありますので★一つ保留しておきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品