ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

交響曲第15番 クルト・ザンデルリング&ベルリン交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC3666
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベスト・セレクト・クラシック1000
ショスタコーヴィチ:交響曲第15番
ザンデルリング&ベルリン交響楽団


20世紀最大の交響曲作家ショスタコーヴィチが、死に向かう病床で書いた最後の交響曲は人生への諦観、寂寥感が漂っています。作曲者と親交があったザンデルリングにとって、この第15交響曲は特別な思いの強い作品。極端ともいえる遅めのテンポと暗い音色でショスタコーヴィチの心の深淵をあぶりだしています。(KING RECORDS)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第15番イ長調 op.141

 ベルリン交響楽団
 クルト・ザンデルリング(指揮)

 録音時期:1978年5月26日〜6月2日
 録音場所:旧東ベルリン、キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
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「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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