ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

交響曲第1番、第2番、第3番 ウィッグルスワース&オランダ放送フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA1603
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ交響曲第1〜3番
ウィッグルスワース&オランダ放送フィル
BISの超優秀録音が、曲のおどろおどろしさを表出


SACDハイブリッド盤。今回は初期の3篇。いずれもかなり急進的な内容で、若きショスタコーヴィチの才気が迸る音楽となっています。けたたましいサイレンで始まり、混沌とした響きの後、合唱が社会主義讃美を謳いあげる第2番、一見体制讃美のようでありながら腹にイチモツあるのを感じる第3番と、ショスタコーヴィチの凄さを実感できます。
 1964年サセックス生まれの英国の指揮者ウィッグルスワースの卓抜な統率力、オランダ放送合唱団の絶叫ともに、BISの超優秀録音がすさまじい効果を生みます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. 交響曲第1番ヘ短調 Op.10
2. 交響曲第2番変ロ長調 Op.14『十月革命に』
3. 交響曲第3番変ホ長調 Op.20『メーデー』

 オランダ放送フィルハーモニー合唱団(2,3)
 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
 マーク・ウィッグルスワース(指揮)

 録音時期:2006年10月(1)、2010年10月(2,3)
 録音場所:オランダ放送音楽センターMCO5スタジオ
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Symphony No.1 in F minor, Op.10
  • 02. Symphony No.2 in B Flat Major, Op.14
  • 03. To October
  • 04. Symphony No.3 in E Flat Major, Op.20, the First of May

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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