ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

ヴィオラ・ソナタ、他 バシュメット

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37656
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング

1.グリンカ:ヴィオラ・ソナタ 二短調[ボリゾフスキー版]
2.ロスラヴェッツ:ヴィオラ・ソナタ
3.ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ ハ長調Op.147

ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)
ミハイル・ムンチャン(ピアノ)
録音:1991年9月18日〜20日、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
デジタル録音

バシュメットの名を一躍世に知らしめたのは、リヒテルと共演したショスタコーヴィチのソナタの録音でした。2回目の録音となる当盤では、作品初演時のピアニストであるムンチャンを迎え、きめ細かであると同時に骨太な解釈を聴かせて見事です。甘い旋律が魅力的なグリンカと、不遇のアヴァンギャルド作曲家ロスラヴェッツのソナタもそれぞれに美しい作品です。

内容詳細

バシュメットの名盤のひとつ。ショスタコーヴィチは2度目の録音で、初演時のピアニスト、ムンチャンを迎えた魅力あふれる仕上がりだ。他の2曲もバシュメットの歌心とテクニックを存分に聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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グリンカのヴィオラソナタは隠れた名曲だと...

投稿日:2011/11/01 (火)

グリンカのヴィオラソナタは隠れた名曲だと思う。ロシアの哀愁美漂うほの暗い情熱に満ちた曲。ロシアンファンなら気に入ること間違いなしである!グリンカのソナタはもっともっといろいろな録音が今後出てきたらいいなと思う。他には今井信子のやつぐらいなんじゃないの? 他の曲については私には理解できない曲だったのでコメントは控える。とくにショスタコとか意味不明だった・・・

オットー さん | 滋賀県 | 不明

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バシュメットはヴィオラのロストポーヴィチ...

投稿日:2011/09/06 (火)

バシュメットはヴィオラのロストポーヴィチと言っていいのではないだろうか?ショスタコーヴィチの最期の作品は、緩-急-緩の構成だが、この盤は本当に立体的に聴こえてくる。凄いテクニックなのだろうが、それらが全て余すところなく多彩な表情となって現れる。脱帽するしかない名演奏・名録音。

影の王子 さん | 大阪府 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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