ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番 ヴェンゲーロフ、ロストロポーヴィチ&ロンドン響

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564680397
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番
ヴェンゲーロフ、ロストロポーヴィチ&ロンドン響


【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
・ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 op.77
・ヴァイオリン協奏曲第2番嬰ハ短調 op.129
 マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)
 ロンドン交響楽団
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(指揮)

 録音時期:1989年、1990年
 録音方式:デジタル

総合評価

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ヴェンゲーロフさんのソロがすごい。

投稿日:2014/02/06 (木)

ヴェンゲーロフさんのソロがすごい。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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1番のヴェンゲーロフの演奏は、オイストラ...

投稿日:2009/08/03 (月)

1番のヴェンゲーロフの演奏は、オイストラフやコーガンといった 偉大なロシアンスクールの流れをくむ見事な演奏だと思う。 バッサカリア〜カデンツ〜ブルレスクの部分は特に最高です。 いろいろな若手が演奏していますが、この盤が一番好きです。 音色がたまらなく魅力的です。

martin さん | 神奈川県 | 不明

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手元に置いておいても悪くはない演奏だが、...

投稿日:2006/07/05 (水)

手元に置いておいても悪くはない演奏だが、ベストとはいえない。ヴェンゲーロフのソロは搾り出す様な音色でショスタコーヴィチの美観を害することはない。入魂という形容をしたい。一方ロストロがまずい。Vn協奏曲1番の醍醐味は間違いなくパッサカリアであるが、聴きものであるソリストとの呼吸はできていないし、オケの音色も冴えがなく心に響かない。指揮が感覚的すぎるのだろうか、造形に説得力がないのが致命的だ。ソリストの奮起を考えると残念である。1番はショスタコーヴィチ畢生の傑作であり、より卓抜した表現がふさわしい。

火へんに華 さん | 千葉 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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