ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 ニコラ・ベネデッティ、カラビツ&ボーンマス響

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4788758
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲
ニコラ・ベネデッティ、カラビツ&ボーンマス交響楽団
子供時代からロシア音楽に魅せられたベネデッティの白熱の演奏


スコットランド出身のニコラ・ベネデッティは、同世代の女性ヴァイオリニストの中でも抜きん出た才能を有しています。2005年にリリースされたデビュー・アルバムでは珍しいシマノフスキの協奏曲を選択、並々ならぬその表現力と音楽性で多くのファンを獲得しました。
 今回の新録ではショスタコーヴィチとグラズノフの2曲のロシア作品を演奏、また新たな魅力を発揮しています。子供時代からロシア音楽に魅せられていたという彼女の演奏は、ショスタコーヴィチでは溢れるエネルギーと深い苦しみの感情、グラズノフでは色彩豊かで抒情的な感情が夫々見事に表出されています。ボーンマス交響楽団とキリル・カラビツとは、以前「シルヴァー・ヴァイオリン」で共演し、コルンゴルトの協奏曲を中心に濃密な演奏を繰り広げていましたが、今回は更に白熱した競演を繰り広げられています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.99
● グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.82

 ニコラ・ベネデッティ(ヴァイオリン)
 ボーンマス交響楽団
 キリル・カラビツ(指揮)

 録音時期:2015年4月
 録音場所:ボーンマス、ライトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Nocturne: Moderato
  • 02. Scherzo: Allegro
  • 03. Passacaglia: Andante
  • 04. Cadenza
  • 05. Burlesque: Allegro Con Brio - Presto
  • 06. Moderato
  • 07. Andante
  • 08. Animando - Allegro

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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