ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:ミケランジェロ組曲、リスト:ペトラルカの詩による3つのソネット ホロストフスキー、イルヤ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODE1277
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ホロストフスキー ショスタコーヴィチとリストを歌う

2015年の春に深刻な病気を発症、夏の間治療を続け、この10月に復帰が伝えられた名バリトン、ホロストフスキー。世界中のファンが彼を応援しています!
 このアルバムは2012年に録音されたもので、ONDINEレーベルへの4枚目のアルバムとなります。内容はショスタコーヴィチの晩年の作品『ミケランジェロの詩による組曲』とリストの『ペトラルカのソネットによる3つの歌』で、ショスタコーヴィチの歌曲は、深淵で晦渋な雰囲気を持ち伴奏も含め極力切り詰めた音が使われた神秘的な音楽として知られるものです。また、リストの『ペトラルカのソネット』は、作曲家自身がこの作品に何度も手を加えたため、いくつかの異稿版、およびピアノ独奏版が存在していますが、ホロストフスキーは初稿版を歌っているため、普段聴くものとは若干の違いがあったりします。どちらも深い内容を持ち、死と生、諦観など様々なことを伝えてくれる名作として知られていますが、ホロストフスキーは2作を完璧に歌い上げています。(ONDINE)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:ミケランジェロの詩による組曲 Op.145a(真理/朝/愛/別れ/憤り/ダンテ/放逐された者/創造/夜(対話)/死/不滅)
● リスト:ペトラルカの詩による3つのソネット S270a(初稿版)


 ドミトリー・ホロストフスキー(バリトン)
 イヴァリ・イルヤ(ピアノ)

 録音時期:2012年7月11,12,15日
 録音場所:モスクワ音楽院大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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