ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

【中古:盤質S】 交響曲第7番『レニングラード』 アンドリス・ネルソンス&バーミンガム市交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

中古情報

新品ジャケット
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S
特記事項
:
未開封,SACD(ハイブリッド),帯付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
C852121SACD
レーベル
Germany
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ネルソンス&バーミンガム市響の鮮烈なショスタコーヴィチがSACDハイブリッドの高音質で蘇る!

2017年11月、人気絶頂の指揮者ネルソンスがボストン交響楽団を率いて来日。来日を記念して、SACDハイブリッド盤を日本限定発売いたします。
 1941年、第二次世界大戦のさなか、ナチス・ドイツ軍に包囲されたレニングラード市内で作曲された『交響曲第7番』。ナチスのファシズムへの反感が込められた壮大な作品であり、闘争、悲劇、勝利といった感情の中に、ショスタコーヴィチらしいシニカルさも含む問題作です。
 アンドリス・ネルソンスは2014年以来ボストン交響楽団の音楽監督を務め、2017年からはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席指揮者にも就任することが決まっている現在最も注目を集める指揮者。この『レニングラード』はバーミンガム市響と良い関係を築いていた2011年の演奏で、冒頭から疾走するようなスピードで一気に突き進む、若きネルソンスのエネルギッシュな表現が魅力です。一方、第3楽章「アダージョ」では悲しみに満ちたメロディを弦の美しくも痛切な響きで見事に歌い繋ぐなど、豊かな音楽性も存分に発揮しており、この録音から数年後には世界的な人気指揮者となった実力の片鱗を見せつけます。曲の最後、大音響の中に到達する雄大なスケールで作り上げたクライマックスが聴きもので、聴衆の熱狂的な歓声にも納得させられます。(販売元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調 Op.60『レニングラード』
[75:29]

 第1楽章:Allegretto [26:15]
 第2楽章:Moderato (poco allegretto) [11:09]
 第3楽章:Adagio [19:36]
 第4楽章:Allegro non troppo [18:26]

 バーミンガム市交響楽団
 アンドリス・ネルソンス(指揮)

 録音時期:2011年11月10,12日
 録音場所:バーミンガム、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid


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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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