ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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【中古:盤質B】 チェロ協奏曲第1番、第2番 ミッシャ・マイスキー、マイケル・ティルソン・トーマス&ロンドン交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

中古情報

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B
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4458212
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番、第2番
ミッシャ・マイスキー、マイケル・ティルソン・トーマス&ロンドン交響楽団


超絶技巧の要求されるこれらの作品ですが、マイスキーとティルソン・トーマスの表現はダイナミックでありながらも歌う部分では十分に歌わせるという振幅の大きなもので、ソヴィエト的でこそありませんが、作品の可能性を追求した実に優れた演奏です。

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
● チェロ協奏曲第1番変ホ長調 op.107
● チェロ協奏曲第2番ト長調 op.126


 ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 ロンドン交響楽団
 マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)

 録音時期:1993年8月
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. 1. Allegretto
  • 02. 2. Moderato - Attacca:
  • 03. 3. Cadenza - Attacca:
  • 04. 4. Allegro Con Moto
  • 05. 1. Largo
  • 06. 2. Allegretto - Attacca:
  • 07. 3. Allegretto

ユーザーレビュー

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ショスタコのチェロ協奏曲の最も刺激的なデ...

投稿日:2006/10/29 (日)

ショスタコのチェロ協奏曲の最も刺激的なディスクだと思います。マイスキーの奔放な歌い廻しから、ショスタコの自由でありたかった情念が想起される。金属的な伴奏も功を奏し、チェロ独奏との掛け合いは緊張感に富む。胸が締めつけられる一枚。

ハンス さん | 世田谷 | 不明

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HMVレビューにもあるとおり、確かにソヴィ...

投稿日:2005/01/18 (火)

HMVレビューにもあるとおり、確かにソヴィエト的でなく西側的な軽さを所々に見せる演奏だと思いました。しかし、そこはマイスキー。やはり所々に顔を覗かせる彼独特の「うたい」はどこか単なる西側雰囲気ではなく、両者の折衷的な絶妙な雰囲気を出しています。 その最たるは2楽章に現れ、マイスキーのきわめて自由な歌い方は好みがある程度分かれてしまうかもしれません。僕は好きなのですが。

yoshikem さん | 岡山 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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