ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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【中古:盤質AB】 交響曲第5番 ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

中古情報

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AB
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
82193600269
レーベル
Sfs
USA
画面サイズ
ワイドスクリーン
カラー
フォーマット
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

キーピング・スコア〜ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団


マイケル・ティルソン・トーマス指揮サンフランシスコ交響楽団による注目のシリーズ「キーピング・スコア」に新たなタイトルが加わります。これまでも『春の祭典』『英雄』『アパラチアの春』『チャイコフスキー第4番』と、そのにぎやかで迫力満点の音響路線により高い評価を獲得してきたティルソン・トーマス&サンフランシスコ響ですが、今回もその精神はまったく同じです。
 ハイ・クオリティな本番全曲演奏との組み合わせで、その作曲家と作品にまつわる解説ドキュメンタリーが収録されているのもこれまで通り。オーケストラ・ファンには見逃せない映像作品です。

【収録情報】
・ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調Op.47『革命』(全曲演奏)
 サンフランシスコ交響楽団
 マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)

 収録時期:2007年9月1日
 収録場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール
 BBCプロムス・ライヴ

・マイケル・ティルソン・トーマスの解説によるドキュメンタリー映像(英語)
 字幕:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語

 収録時間:109分
 画面:カラー、16:9
 音声:Dolby Digital 2.0ch./ Dolby Digital 5.1ch.
 NTSC
 Region All

総合評価

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正に”キーピング・スコア” 作曲家が...

投稿日:2018/10/15 (月)

正に”キーピング・スコア” 作曲家が書き残した総譜に書かれていることを遵守して演奏する姿勢を掲げている 楽曲の詳細な解釈と解説による巻と コンサート・ライヴの巻から成る構成は楽曲理解に役立つ教育的出版となった このショスタコーヴィチ第5シンフォニーがニ短調であることから ベートーヴェンの第9シンフォニーが下敷きになっていることを挙げている ただあちらは最後はニ長調の「喜びの歌」で終わるのに対して こちらはニ短調のままであることを挙げ 本当にこれが勝利のエンディングであればこうだと SFSOに実際に演奏させ続けて実際はこうだと聴衆に比較聴取させる説得ぶりだ 丁寧な解説の中でMTTがしばしば使った言葉”セイム・デッド・エンド”こそ ショスタコーヴィチの音楽の本質と真意を言い当てている 全曲演奏はイギリスの夏の風物詩プロムスにおけるものだが 大変な名演奏でロンドンっ子を熱狂させた 音響の不満も感じさせなかった もしまだなら あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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第1楽章冒頭から、ショスタコーヴィチが凄...

投稿日:2009/12/18 (金)

第1楽章冒頭から、ショスタコーヴィチが凄まじい迫力で迫ってくる。2楽章の諧謔的なマーラー風のスケルツォも説得力があるし、また3楽章の寂寥感も捨てがたい。最後の第4楽章はnon troppo でないallegroで疾走し、中間部からはうんと速度を落として、死者を悼むレクイエムの趣を色濃くしてゆく。そうして迎えるエンディングは実に感動的だ。もっとも、それは静謐な感情の中でのそれだが。なお、今回の収録はロンドンのアルバートホールでのライヴなので、通常のサンフランシスコのデイヴィスホールとは趣も音も違っている。ただし、音質、画質はいつも同様にともに優れている。

烏 さん | 広島県 | 不明

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itunesだけで音源も購入する事が出来ますが...

投稿日:2009/11/24 (火)

itunesだけで音源も購入する事が出来ますが、別テイクのせいか、こちらの演奏のが良い気がします(トロンボーンもやはりアシスタントを使っていました。流石に終楽章の最後はプロでも厳しそうですもんね〜)。このシリーズでブルックナーやマーラー、新ヴィーン楽派も取り上げて頂きたいですね。

New Alessi さん | 千葉県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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