ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲第1番、第2番、弦楽四重奏曲第8番(ピアノ版) ボリス・ギルトブルグ、ワシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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A
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帯付,ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
8573666
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番、第2番、弦楽四重奏曲第8番(ピアノ版)
ボリス・ギルトブルグ、ワシリー・ペトレンコ&ロイヤル・リヴァプール・フィル


2017年4月には東京・春・音楽祭での来日公演も予定されている1984年モスクワ生まれのピアニスト、ボリス・ギルトブルグのショスタコーヴィチ・アルバム。
 メインはペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルと共演したピアノ協奏曲第1番と第2番で、組み合わせはギルトブルグ自身がピアノ用に編曲した弦楽四重奏曲第8番と弦楽四重奏曲第2番のワルツという興味深い内容。
 弦楽四重奏曲第8番は、戦後15年を経ても米英無差別爆撃による傷跡が生々しく残されていたドレスデンの惨状に衝撃を受けたショスタコーヴィチが自らの置かれた状況とだぶらせて悲嘆にくれながら書いた作品で、バルシャイが弦楽合奏用に編曲した室内交響曲ヴァージョンも有名。弦楽四重奏曲第2番は戦時中に書かれた作品で第3楽章ワルツも不気味な印象となっています。ギルトブルグはショスタコーヴィチの遺族の承諾を得てこれらの作品の魅力をピアノで伝えるべく編曲をおこないました。(HMV)


【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. ピアノ協奏曲第1番ハ短調 Op.35
2. 弦楽四重奏曲第2番イ長調 Op.68〜第3楽章「ワルツ」(ギルトブルクによるピアノ編)
3. ピアノ協奏曲第2番へ長調 Op.102
4. 弦楽四重奏曲第8番ハ短調 Op.110(ギルトブルクによるピアノ編)

 ボリス・ギルトブルグ(ピアノ)
 リーズ・オーウェン(トランペット:1)
 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(1,3)
 ワシリー・ペトレンコ(指揮:1,3)

 録音時期:2016年1月21,22,25日(1,3)、2016年1月16日(2,4)
 録音場所:リヴァプール、フィルハーモニック・ホール(1,3) ワイヤストン、コンサート・ホール(2,4)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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