ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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【中古:盤質A】 ジャズ・アルバム(ピアノ協奏曲第1番、ジャズ組曲第1番、第2番、タヒチ・トロット) ブラウティハム、シャイー&コンセルトへボウ管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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A
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基本情報

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カタログNo
4759983
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
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輸入盤

商品説明

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ショスタコーヴィチ:ジャズ・アルバム
シャイー&コンセルトへボウ管弦楽団

シャイーがコンセルトへボウ管弦楽団のシェフに就任した年である1988年に録音がスタートしたアルバム。それまで、この『ジャズ・バンドのための組曲』はそれほど一般的ではありませんでしたが、このシャイー盤が1993年に初めてリリースされることで状況は一変しました。その後『ジャズ組曲』は、キューブリックの映画『アイズ・ワイド・シャット』(1999年)やナボコフ原作の映画『愛のエチュード』(2000年)に用いられていますが、その音源こそ、このシャイー盤でした。併録の『ピアノ協奏曲第1番』はピアノとトランペットと弦楽オーケストラのために書かれた作品。ソリストのブラウティハムはアムステルダム生まれで、ハイティンク、デュトワ、ラトルらと共演もしている名手。フォルテピアノを演奏することでも知られています。この作品は、トランペットにも高いレヴェルが要求される作品で、時には(トランペットに)外部からソリストを招いて演奏・録音されることもあるほどです。ここではコンセルトへボウの首席奏者ペーテル・マシュールス(ペーター・マスーズとも表記)が担当しています。オランダ勢で固めたのは、シャイーが地元に敬意を表してのことかも知れません。(ユニバーサルIMS)

ショスタコーヴィチ:
・ジャズ組曲第1番
・ピアノ協奏曲第1番ハ短調作品35
・ジャズ組曲第2番
・タヒチ・トロット(二人でお茶を)

 ロナルド・ブラウティハム(Pf)
 ペーテル・マスュールス(Tr)
 ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
 指揮:リッカルド・シャイー
 録音:1988年3月-1991年5月、コンセルトへボウ、アムステルダム(デジタル)

収録曲   

  • 01. ジャズ・アルバム(ピアノ協奏曲第1番、ジャズ組曲第1番、第2番)ブラウティハム、シャイー&コンセルトへボウ管弦楽団

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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