ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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【中古:盤質A】 ショスタコーヴィチ:交響曲第10番/ストラヴィンスキー:交響曲ハ調 カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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UCCG5140
日本
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CD

商品説明

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カラヤン / ショスタコーヴィチ:交響曲第10番、他

スターリンの死の翌年に作曲され、芸術の自由化を象徴することになったショスタコーヴィチの第10番。新古典主義時代の作品のなかでも、最も古典的な書法による作品として知られるストラヴィンスキーの交響曲ハ調。20世紀中葉にロシアで生まれた2曲の傑作交響曲を、カラヤンがベルリン・フィルハーモニーを指揮した演奏で聴くアルバムです。
 彫琢された輝かしい音色と洗練の極致ともいうべき響きによる演奏が魅力の1枚といえましょう。(ユニバーサル・ミュージック)

・ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調 op.93
・ストラヴィンスキー:交響曲ハ調
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 録音:1966年11月、1970年4月、ベルリン(ステレオ)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第10番 ホ短調 作品93 第1楽章: Moderato
  • 02. 交響曲 第10番 ホ短調 作品93 第2楽章: Allegro
  • 03. 交響曲 第10番 ホ短調 作品93 第3楽章: Allegretto
  • 04. 交響曲 第10番 ホ短調 作品93 第4楽章: Andante - Allegro
  • 05. 交響曲 ハ調 第1楽章: Moderato Alla Breve
  • 06. 交響曲 ハ調 第2楽章: Larghetto (Concertante)
  • 07. 交響曲 ハ調 第3楽章: Allegretto
  • 08. 交響曲 ハ調 第4楽章: Largo - Tempo Giusto, Alla Breve

総合評価

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ショスタコーヴィチの第10番交響曲、カラヤ...

投稿日:2010/04/16 (金)

ショスタコーヴィチの第10番交響曲、カラヤンは当盤を含め、3回録音しているが、私が聴いたのはこのレビューを書いている現在、当盤のみ。 ベルリン・フィルの演奏はいつもながら精密でビシッと線の揃った演奏でパワーもある。 十分凄いと言えるレベル。 ストラヴィンスキーの曲は初めて聴いた曲なのでよくわからないが、安心して聴けるレベルではないかと思います。 録音は1966年(ショスタコーヴィチ)1970年(ストラヴィンスキー)と古めではありますが、これも十分聴けるレベルです。 値段が安いのも良い!!

レインボー さん | 不明 | 不明

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悪いとは思わないが、私もこの盤はそれほど...

投稿日:2008/11/13 (木)

悪いとは思わないが、私もこの盤はそれほど好きじゃない。BPOのパワーはそれなりに発揮されているが、どこか生温いというか、安全運転な印象。第2楽章のスネアも生ぬるい。やっぱりカラヤンのこの曲なら、本気出したBPOパワー炸裂のモスクワライヴが最高だろう(地鳴りのするような壮絶な強奏は圧巻!)。

味噌カツ さん | 名古屋 | 不明

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HMVレビュアー諸氏の意見には全く賛同でき...

投稿日:2008/10/26 (日)

HMVレビュアー諸氏の意見には全く賛同できません。冷めた81年録音に存在価値を見出すべきで、この66年録音程度の「ぬるさ」に存在価値を認めるのはいかがでしょうか?カラヤン自身の方針が決まっていない結果として中途半端は演奏です。デジタル時代になって再録した意味では。81年録音が本領でしょう。ソビエトライブ比べるは雲泥の差です。カラヤンですら解釈に失敗したこと知る盤にはなります。期待外れです。

北の火薬庫 さん | 北海道 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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