シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

Requiem, Requiem Fur Mignon: Sawallisch / Bavarian.rso & Cho, Etc

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38200
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

最近までほとんど聴かれることのなかったシューマンの「レクイエム」だが、こうした曲に光を当てるあたりは、さすがにサヴァリッシュの見識と言えそうだ。40歳を超えたころに作曲された美しい曲。合唱の各声部を巧みにコントロールし、声の色合いを微妙に変えながら、うねりのように展開する。ふと現れる深い淵のような静かな響き。名演。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ふとしたきっかけで耳にして非常に気に入っ...

投稿日:2013/07/17 (水)

ふとしたきっかけで耳にして非常に気に入ったので購入(個人的にシューマンブームだったのも有りますが)、何故この曲が評価低いのか不思議です。個人的には、他のどのレクイエムより好きになりました。ミニヨンも非常にシューマンらしいロマンチックな曲でこれも非常に良いですね。シューマンは何故か評価低いですが、もっと評価されて良い作曲家かと…。サヴァリッシュ度々日本に来てN響でおなじみですが、どうも身近に聞けると軽んじる傾向がありますが、サヴァリッシュももっと評価されて良い指揮者かと思います。レクイエムも素晴らしいです 。ミニヨンは一寸後半のテンポが個人的には一寸微妙ですが、全体としてこちらも素晴らしい演奏だと思います。それがこの値段で買えてしまう…オススメです。

論より感覚 さん | 東京都 | 不明

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今まで聴いてこなかったことを後悔しました...

投稿日:2010/01/15 (金)

今まで聴いてこなかったことを後悔しました。 モーツァルトやフォーレの同名作品と比べても見劣りするどころか、こちらのほうが魅力を湛えているように感じられる部分がたくさんあります。 特に『怒りの日』における、モーツァルトやヴェルディのような性急なテンポで荒々しい表現をとるのではなく、じわじわと運命の日が歩み寄ってくるかのような神秘的な表現としたのは素晴らしいの一言です。また、独唱、合唱、オケともにしっかりとした演奏を聞かせてくれます。それをしっかりまとめ上げるサヴァリッシュも流石です。

ブンちゃん さん | 愛知県 | 不明

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最近までシューマンにこんなすてきなレクイ...

投稿日:2009/12/21 (月)

最近までシューマンにこんなすてきなレクイエムがあるとは知らなかった。 ミニヨンのためのレクイエムもすばらしい。 サヴァリッシュの端正な演奏は好感が持てる。

素人の独白 さん | 不明 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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