シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

Comp.symphonies: Sinopoli / Skd

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG1846
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

シノーポリは「シューマン音楽のなかの病的偏執性を作曲行為の基本的構成要素の一つとして捉えるべき」と言っているそうだが、演奏を聴くと、「どこが?」と思ってしまう。言っていることをその通りに音楽にするのは、難しいことである。オケは美しい。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 春*交響曲第1番変ロ長調
  • 02. 交響曲第2番ハ長調
  • 03. 序曲,スケルツォとフィナーレ
  • 04. ライン*交響曲第3番変ホ長調
  • 05. 交響曲第4番ニ短調
  • 06. スケルツォ
  • 07. フィナーレ

総合評価

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セル、バレンボイム、カラヤン、バーンスタ...

投稿日:2023/08/25 (金)

セル、バレンボイム、カラヤン、バーンスタイン、ティルソン・トーマス、エッシェンバッハ、ヨルダン、ガーディナー、コンヴィチュニー、サヴァリッシュ 、ベストの演奏ではないが、以上の人たちの全集より優れている。響きがシューマンになっている。録音も良い。が、再発盤は好きな(序曲、スケルツォ、フィナーレ)が入っているのに、当全集にはないのが残念である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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シノーポリは大好きな指揮者です。明快で、...

投稿日:2018/12/01 (土)

シノーポリは大好きな指揮者です。明快で、躊躇するところのない鳴らし方が痛快です。2番はウィーンフィルとのほうが好きですが・・・。シノーポリの全集ボックス企画を心から期待します。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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ウイーンフィルとの第2番を意識して聴いて...

投稿日:2017/02/05 (日)

ウイーンフィルとの第2番を意識して聴いてしまうと、どの曲も精気のヌけたおとなしい演奏に感じられ、とても同じ指揮者を彷彿とさせる要素は見当たらない。ただ、かと言ってつまらない演奏なのではなく、どの曲も一貫した耳当たりの良さが満ち満ちており、好感の持てるディスクであることは間違いない。一曲一曲をじっくり(他の演奏と)聴き比べたりすると、ちょっと物足らなさを感じるかもしれないが、今の時代こういった全集があってもいいと思う。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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