シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

謝肉祭、ピアノ五重奏曲 安川加壽子、日高 毅、市原利彦、菅沼準二、服部義夫

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2532
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


超貴重! 安川加壽子の『謝肉祭』の音源が残っていた!

ニッポン放送で1955年から2005年まで続き、音楽ファンから支持を受けていた「新日鉄コンサート」(1970年まではフジセイテツ・コンサート)。既成のレコードを放送するのでなく、内外の名演奏家の実演を公開収録する趣旨だったゆえ、貴重音源が多数作られました。
 今回は今年(2022年)に生誕百年を迎えた安川加壽子の貴重な記録が日の目を見ます。それも彼女唯一の録音となるシューマンの『謝肉祭』とピアノ五重奏曲というのが驚き。
 安川加壽子は生後1歳で家族と渡仏、パリ音楽院でラザール・レヴィに師事。1939年に帰国後は演奏活動と教育活動で日本のピアノ音楽界に多大な貢献をしました。偉大な業績のわりに現時点でその芸術を味わえる音源は多くありません。
 シューマンの名作2篇は、40代の安川の若々しさみなぎる推進力に圧倒され感動させられます。(メーカー資料より)

【収録情報】
シューマン:
1. 謝肉祭 Op.9
2. ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44


 安川加壽子(ピアノ)
 ディヒタン・クィンテット(2)
  日高 毅(ヴァイオリン)
  市原利彦(ヴァイオリン)
  菅沼準二(ヴィオラ)
  服部義夫(チェロ)

 モノラル録音:1962年12月1日放送(1)、1970年5月3日放送(2)

内容詳細

ニッポン放送で放送されていた『新日鉄コンサート』の音源から、2022年に生誕百年を迎えた安川加壽子のシューマンが発売。安川40代の全盛期ともいえる頃で、フランス仕込みのシューマンが聴ける。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

シューマン、ロベルト(1810-1856)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品