シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

謝肉祭、ダヴィット同盟舞曲集、蝶々 ボリス・ギルトブルク

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573399
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン:謝肉祭、ダヴィット同盟舞曲集、蝶々
ボリス・ギルトブルク


2013年のエリーザベト王妃国際コンクールのピアノ部門で第1位を獲得! イスラエル出身の俊英ボリス・ギルトブルクによるシューマンの3つの曲集です。彼については、エリーザベトに出場する以前から、いくつかのアルバムやコンサートでその演奏を耳にし、また、あの若手イケメン・ピアニスト、福間洸太朗さんの親友であるということもあり、注目されていた人でした。
 今回ナクソスと正式に契約を結び、このシューマンをリリースしたのですが、これがまたとんでもない名演なのです。シューマンが要求する「自由な魂の飛翔」と「音楽と物語の融合」がこれほどまでに的確に、またさりげなく表現された演奏はなかなかありません。どの曲でも音符たちがまるで踊っているかのよう。あまり聴く機会のない『ダヴィット同盟舞曲集』もこんなに良い曲だったのかと認識を新たにするのでは。ちなみに『謝肉祭』のスフィンクスの部分は演奏されていません。これも彼のこだわりの一つなのでしょう。英語によるブックレット解説も彼自身の手によるものです。(NAXOS)

【収録情報】
シューマン:
● ダヴィット同盟舞曲集 Op.6
● 蝶々 Op.2
 序奏−第1曲
 第2曲:プレスティッシモ
 第3曲
 第4曲:プレスト
 第5曲
 第6曲
 第7曲:センプリーチェ
 第8曲
 第9曲:プレスティッシモ
 第10曲:ヴィーヴォ
 第11曲
 第12曲:フィナーレ

● 謝肉祭 Op.9
 前口上
 ピエロ
 アルルカン
 高貴なワルツ
 オイゼビウス
 フロレスタン
 コケット
 応答
 蝶々
 A.S.C.H. - S.C.H.A. 躍る文字
 キアリーナ
 ショパン
 エストレラ
 再会
 パンタロンとコロンビーヌ
 ワルツ・アルマンド
 間奏曲(パガニーニ)
 告白
 プロムナード
 休息
 フィリシテ人と闘う「ダヴィッド同盟」の行進

 ボリス・ギルトブルク(ピアノ)

 録音時期:2014年6月28-30日
 録音場所:イギリス、モンマス、ウィアストン・レイズ・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

84年モスクワ生まれ、テルアビブ(イスラエル)で育ち、2013年エリザベート・コンクールで優勝。そんなギルトブルクの通算3枚目のアルバム。シューマンの初期作品を集め、疾風怒濤に押しまくることをせず、技巧的な華やかさも披露しつつ、全体を端正にまとめている。(友)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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