シューマン、ロベルト(1810-1856)

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DVD 輸入盤

子供の情景、ピアノ五重奏曲(コチシュ、タカーチ四重奏団)、クライスレリアーナ、交響的練習曲(アンドラーシュ・シフ)、他

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2066828
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

3時間半近くに及ぶ長時間収録で
盛りだくさんのシューマン映像
シフ、コチシュによるピアノ曲
コチシュ&タカーチ四重奏団によるピアノ五重奏曲


このたび「EUROARTS」よりDVD化される内容は、それぞれ3つの異なる時期にメトロポリタン・ミュニクが制作したもので、ハンガリーを代表する音楽家たちによるシューマンの映像作品をまとめたもの。
 コチシュの弾く『子供の情景』は1990年7月の収録。子供つながりのプログラムで、ほかにコチシュが得意とするドビュッシーとバルトークの曲も演奏しています。ちなみに、コチシュはこの後、『子供の領分』を1996年にもセッション録音、『子供のために』は2009年に全曲をセッション録音しています。
 シフによる2作品は1990年11月の収録。J.S.バッハやベートーヴェンの演奏で評価をとみに高めているシフは、シューマンを得意としていることでも知られています。ここでの演奏とは別に、1995年に『交響的練習曲』を、1998年に『クライスレリアーナ』をセッション録音していたシフは、近年また、積極的にシューマンを取り上げているようですが、ここでの演奏からもシューマン特有の濃厚なロマンティシズムに深く傾倒する姿と、すでに完成されたスタイルを確かめることができます。
 コチシュと、1975年結成のタカーチ四重奏団との顔合わせによるピアノ五重奏曲は、1992年9月にミュンヘンの南西、アンマー湖沿いのディーセンで行われた演奏を収録。ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスそしてバルトークをレパートリーの柱とするアンサンブルと、暖かみのあるピアノとの相性は上々で、全篇を包む幸福なムードが印象的な内容です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
『コチシュ・プレイズ・シューマン、ドビュッシー&バルトーク』
・シューマン:子供の情景 Op.15
・ドビュッシー:組曲『子供の領分』
・バルトーク:子供のために Sz.42 第1巻(ハイライト)
 (第1〜第7、第10、第12〜第18、第20、第21、第25〜第27、第29〜第32、第34〜第37番)

 ゾルターン・コチシュ(ピアノ)
 収録時期:1990年7月
 収録場所:シュトゥットガルト音楽大学

『シフ・プレイズ・シューマン』
・シューマン:クライスレリアーナ Op.16
・シューマン:交響的練習曲 Op.13

 アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
 収録時期:1990年11月
 収録場所:オーバーアウラ=ハウゼン、マーシャルホーフ

『コチシュ&タカーチ四重奏団によるシューマン:ピアノ五重奏曲』
・シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.44

 ゾルターン・コチシュ(ピアノ)
 タカーチ四重奏団
 収録時期:1992年9月
 収録場所:ディーセン・アム・アンマーゼー、トライトカステン

 制作:メトロポリタン・ミュニク
 収録時間:207分
 画面:カラー、4:3(ピアノ五重奏曲のみ16:9)
 音声:PCMステレオ
 NTSC
 Region All

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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