シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SACD

交響曲第4番、第2番、『ゲノヴェーヴァ』序曲 ジョン・エリオット・ガーディナー&ロンドン交響楽団(日本語解説付)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6104
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
ガーディナー&LSO、シューマン・ツィクルス始動!


ロンドン交響楽団とのメンデルスゾーン:交響曲ツィクルスが大成功を収めたガーディナー。今度はシューマンの全曲プロジェクトがスタートします。「ARCHIV」でのオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークとの全集録音が1997年でしたので、実に20年以上の時を経ての録音となります。
 第4番は、1841年のオリジナル版の方が、1851年改訂版よりものびのびしていて、器楽の織りなす色彩もより透明感があり明るいとして、1841年を採用しています。LSOの管楽器の巧みな節回しや抜群のアンサンブルが光る演奏となっています。1845年に書かれた第2番の終楽章、1844年の危機を支えてくれたクララ・シューマンへの高らかな感謝状のような長大なクレッシェンドもガーディナーが巧みにコントロール、LSOの面々も見事に応えており感動的です。
 ライナーノート(欧文)の中ではガーディナーがシューマンの交響曲について語っており、こちらも興味深いものがあります。(写真c Sim Canetty-Clarke)(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
1. 歌劇『ゲノヴェーヴァ』 op.81〜序曲
2. 交響曲第4番ニ短調 op.120(1841年オリジナル版)
3. 交響曲第2番ハ長調 op.61(1845)


 ロンドン交響楽団
 サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)

 録音時期:2018年3月12日(1,3)、3月16日(2)
 録音場所:ロンドン、、バービカン・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 輸入盤・日本語帯・解説付

収録曲   

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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