シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

交響曲全集 ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団(2CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMG508190
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


シューマン:交響曲全集(2CD)
ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団


ヘレヴェッヘがオリジナル楽器オーケストラのシャンゼリゼ管弦楽団を指揮して取り組んだシューマンの交響曲全集。かつては鳴りが悪いとかくすんでいると言われたシューマンのオーケストレーションも、楽譜を尊重し、さらに楽器や奏法にまでこだわれば、個性的な響きに富む魅力的なものであることを証明してみせたのがヘレヴェッヘによるシューマンのレコーディング。第2番の金管セクションには、古楽グループ「コンチェルト・パラティーノ」のメンバーが加わって素晴らしい成果をあげていたのも印象的でした。(HMV)

【収録情報】
Disc1
シューマン:
● 交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』
● 交響曲第2番ハ長調 op.61

Disc2
● 交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』
● 交響曲第4番ニ短調 op.120


 シャンゼリゼ管弦楽団
 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)

 録音時期:2006年12月(第1番、第3番)、1996年1月(第2番、第4番)
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール(第1番、第3番) ナント、シテ・ド・コングレ(第2番、第4番)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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このシューマンの交響曲全集は素晴らしいで...

投稿日:2015/07/18 (土)

このシューマンの交響曲全集は素晴らしいです。各楽器が意味をもって鳴っていて、音楽の流れも自然で派手にならず、独的な渋みもある重厚感溢れるシューマン演奏です。このような素晴らしい演奏のCDが、今回さらに安価なCDとしてかつ全集で再発売となり感謝感激です。

RCS さん | 東京都 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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