シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

交響曲全集、『マンフレッド』序曲、他 パウル・クレツキ&イスラエル・フィル(2CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029513015
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


名匠クレツキの貴重な遺産、シューマン:交響曲全集が正規盤として初CD化!

シューマン没100年イヤーに合わせて、1956年に旧EMIによって収録されたセッション・レコーディングで、イスラエル・フィルとしても最初期の商業録音だったもの。名匠クレツキの豊富なディスコグラフィのなかでも特に重要な位置を占める名演奏で、全篇、知情のバランスのとれたクレツキのみごとなアプローチは云うに及ばず、イスラエル・フィルの特徴でもある潤いのある弦の音色など、濃厚かつ綿々たる情緒表現においてこれ以上ない説得力のある、手に汗握る白熱の演奏。ドイツ系作品は最も重要なレパートリーであるシューマンの作品を後に再録音も果たしていないので、この全集録音は、偉大なる名匠クレツキを語る上で貴重な遺産といえるものです。
 2020年オリジナル・マスターテープより、24bit/192kHzリマスターを行い、正規盤として初CD化となるものです。(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
● 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』
● 交響曲第2番ハ長調 Op.61
● 劇音楽『マンフレッド』Op.115〜序曲
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』
● 交響曲第4番ニ短調 Op.120
● 序曲、スケルツォとフィナーレ ホ長調 Op.52


 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 パウル・クレツキ(指揮)

 録音時期:1956年2月、3月
 録音場所:テル・アヴィヴ
 録音方式:モノラル(セッション)
 2020年オリジナル・マスターテープより、24bit/192kHzリマスター

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony No. 1 in B-Flat Major, Op. 38 "Spring": I. Andante un poco maestoso - Allegro molto vivace Animato
  • 02. Symphony No. 1 in B-Flat Major, Op. 38 "Spring": II. Larghetto
  • 03. Symphony No. 1 in B-Flat Major, Op. 38 "Spring": III. Scherzo. Molto pi - Trio l - Trio II Coda
  • 04. Symphony No. 1 in B-Flat Major, Op. 38 "Spring": IV. Allegro animato e grazioso - Poco a poco accelerando
  • 05. Symphony No. 2 in C Major, Op. 61: Sostenuto assai - Allegro ma non troppo
  • 06. Symphony No. 2 in C Major, Op. 61: II. Scherzo. Allegro vivace - Trios I & II
  • 07. Symphony No. 2 in C Major, Op. 61: III. Adagio espressivo
  • 08. Symphony No. 2 in C Major, Op. 61: IV. Allegro molto vivace
  • 09. Manfred, Op. 115: Overture

ディスク   2

  • 01. Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97 "Rhenish": I. Lebhaft
  • 02. Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97 "Rhenish": II. Scherzo - Sehr mssig
  • 03. Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97 "Rhenish": III. Nicht schnell
  • 04. Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97 "Rhenish": IV. Feierlich - Die Halber wie vorher die Viertel
  • 05. Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97 "Rhenish": V. Lebhaft Schneller
  • 06. Symphony No. 4 in D Minor, Op. 120: I. Ziemlich langsam Lebhaft
  • 07. Symphony No. 4 in D Minor, Op. 120: II. Romanze. Ziemlich langsam
  • 08. Symphony No. 4 in D Minor, Op. 120: III. Scherzo. Lebhaft - Etwas zurckhaltend
  • 09. Symphony No. 4 in D Minor, Op. 120: IV. Lebhaft - Schneller Presto
  • 10. Overture, Scherzo and Finale, Op. 52: I. Overture
  • 11. Overture, Scherzo and Finale, Op. 52: II. Scherzo
  • 12. Overture, Scherzo and Finale, Op. 52: III. Finale

ユーザーレビュー

総合評価

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モノながらワーナーのリマスタリングは良好...

投稿日:2021/02/21 (日)

モノながらワーナーのリマスタリングは良好で聴きやすい音。50年代だからスコア改変はあるが、セルのような酷いことはなく許容範囲。いや、なによりも名演だ。クレンペラー、バーンスタイン、バレンボイム等ユダヤ系指揮者のシューマンへの共感の深さはなんなのだろう。非ユダヤ系のサヴァリッシュ、スイトナー、クーベリックらは客観的で前期ロマン派のスタイル内での演奏なのだが、ユダヤ系の指揮者はそこから一歩踏み込んでシューマンの心象風景に迫ろうとする人が多く、クレツキもまさにそうした方向。ときに極めて濃厚な表情を付けるし感情が爆発する部分もある。クレツキを即物主義の指揮者だと思っている方はびっくりされるかもしれない。イスラエル・フィルも全力で演奏しており実に熱い熱いシューマンになっている。実質交響曲である「序曲、スケルツォとフィナーレ」も含まれ全集としての価値は損なわれていない。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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恐らくはLPからの板起こしされたCDだと思う...

投稿日:2013/07/12 (金)

恐らくはLPからの板起こしされたCDだと思うが、針音などはあまり気にならなかった。それ以上にクレツキのオーケストラから引き出す音がまるでフルトヴェングラーとベルリンフィルのような音に似通っていたことに驚かされた。まさに血の通った生き物を感じるようなゾクゾク感があった。さすがはフルトヴェングラーの薫陶を受けた指揮者だと思った。特に第2番のまるで生きた蛇が動き回るような感じはフルトヴェングラーが指揮したらこのような演奏になるのだろうと感服した。このような名指揮者があまり日の目を見なかったのは残念で仕方がないし、今後はリバイバルして多くの眠れる録音が発見されリリースされることを祈る。

ルートヴィッヒ さん | 大阪府 | 不明

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かなり長い間廃盤だったものだが、50年代後...

投稿日:2009/09/04 (金)

かなり長い間廃盤だったものだが、50年代後半はシューマンの交響曲全集ならこれ、という位置づけだったらしいセットだ(と、いうか1番や3番、4番など好きな曲を録音しても、全集に挑戦する指揮者は当時少なかったようだ)。中古LP店で第一番だけは入手したことがあるが、このようなCDで「珍品」が全部そろうのはありがたい。一見、端正そうな表現の中に大胆なアゴーギクもあり、生き生きした演奏だ。音源はEMI所蔵のテープではなく板おこしかも知れない。特に4番はひずみが目立つなど、音質面では惜しまれる。クレツキにはモノラル期、メンデルスゾーンの3番も録音しており、そちらも復活してほしい。いずれにせよマニア向きアイテムなので、興味ある人は早めの入手を勧める。クレツキは後年ステレオでベートーヴェン交響曲全集やマーラーの巨人(ウィーンフィル)や大地の歌なども残しているので、興味のある方にはそちらもお勧めする。

eroicka さん | 不明 | 不明

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ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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