シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲 ゲオルク・クーレンカンプ、カール・ベーム&ベルリン・フィル(1937年初演ライヴ)、チェロ協奏曲(ヴァイオリン版 初演時ゲネプロ音源)、他

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POL1053
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

歴史的大発見! クーレンカンプによる
シューマン:ヴァイオリン協奏曲の初演ライヴ!
カップリングも凝りに凝った豪華装丁盤!


シューマンのヴァイオリン協奏曲はヨアヒム[1831-1907]に献呈され、手稿譜もヨアヒムに渡されましたが、ヨアヒムの息子からベルリンの図書館に売り渡された後なぜかシューマンの没後100年まで演奏禁止とされていました。ところがナチスが権力誇示のため100年が経過していないにもかかわらず1937年に初演させました。
 初演者のクーレンカンプは初演直後にシュミット=イッセルシュテットとの共演でTELEFUNKENにこの作品をセッション録音していますが、この録音は何と初演のライヴをPODIUM社主宰者のヴォルフガング・ヴェンデル氏が放送録音が存在するはず、という推測の元執念で探しだしたものです。当時のドイツの録音技術も素晴らしく、音質も鑑賞に問題はありません。特殊な状況の初演ライヴということで異様な緊張感をたたえており、セッション録音とは一味も二味も違った演奏となっています。
 カップリングもかなりマニアックです。まずシューマンのチェロ協奏曲のヴァイオリン版。これも楽譜が1987年に新発見されたものでサシュコ・ガヴリロフによって初演されました。この録音はなんとその初演時のゲネプロ(総練習)のものです。ゲネプロの音源のため、途中関係者(指揮者?)の声が聞こえたりしますが、初演の緊張感がかえって伝わってきます。
 続いてクーレンカンプによるシューマンの珍しい小品でシュミット=イッセルシュテットとの共演です。最後はシューマンのヴァイオリン協奏曲初演者で手稿譜も持っていたヨアヒムによるハンガリー舞曲の演奏です。ブラームスやシューマンと直接親交のあったヨアヒムの貴重な録音。1903年とかなり古い録音ですが、リマスタリングにより意外と聴ける音質になっています。
 PODIUM社主宰者ヴォルフガング・ヴェンデル氏による99ページにも及ぶ解説付き(但し全編ドイツ語)。そのため1枚ものですが、豪華BOXに収納されています。(輸入元情報)

【収録情報】
● シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 WoO 1


 ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1937年11月26日
 録音場所:ベルリン
 録音方式:モノラル(初演ライヴ)

● シューマン:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.129(原曲:チェロ協奏曲)

 サシュコ・ガヴリロフ(ヴァイオリン)
 ヴェストファーレン交響楽団
 ヴァルター・ギレッセン(指揮)

 録音時期:1987年11月29日
 録音方式:ステレオ
 *音源がゲネプロ(総練習)のため、関係者の声なども収録されています。

● シューマン:12のピアノ小品〜夕べの歌(ヴァイオリン版)

 ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)

 録音時期:1935年
 録音方式:モノラル

● ブラームス:ハンガリー舞曲第1番、第2番
● ヨアヒム:ロマンス


 ヨーゼフ・ヨアヒム(ヴァイオリン)
 ピアノ伴奏(演奏者不詳)

 録音時期:1903年8月27日
 録音方式:モノラル

ユーザーレビュー

総合評価

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よくぞ探し出してくれました。放送アナウン...

投稿日:2016/12/29 (木)

よくぞ探し出してくれました。放送アナウンスも収録されており、日本でも放送されたことが聞き取れます。 音は確かによくありませんが、もっと聴き取りにくいかという当方の予想よりよく、全曲聴き通すに問題ありません。プロパカンダに利用された曰く付きの初演という環境ながら、演奏者の緊張感と高揚感が伝わってくる貴重な記録としても無類の価値があると思います。編曲版の初演リハもなかなか興味深いものでしたが、クーレンカンプやヨアヒムの録音まで収録されて演奏様式もたいへん興味深いものでした。

1stホルン さん | 神奈川県 | 不明

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