シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、おとぎの絵本 長岡聡季、佐々木崇

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALCD9229
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、おとぎの絵本

横浜シンフォニエッタ、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカなどで、オリジナル楽器、モダン楽器の双方で活躍する長岡聡季によるシューマン作品集。シューマンの主要なピアノ曲と室内楽すべてを取り上げるシューマン・リサイタルを2018年から継続中の佐々木崇とともに、響きの光と翳りを丹念に描き出します。(メーカー資料より)

【収録情報】
シューマン:
1. ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.105 (1851)
2. ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121 (1851)
3. おとぎの絵本 Op.113 (1851)


 長岡聡季(ヴァイオリン、ヴィオラ:3)
 佐々木 崇(ピアノ)

 録音時期:2021年1月25,26日
 録音場所:埼玉県、富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【長岡聡季(ヴァイオリン/ヴィオラ) Satoki Nagaoka - violin/viola】
東京藝術大学附属音楽高校、同大学、同大学院修士課程を経て、同大学院室内楽科博士後期課程修了。シューベルトの室内楽曲の研究により、室内楽科初の博士号(音楽)取得。台湾で4回のリサイタルを開催、またフランス・イタリア・韓国・アルジェリア等の音楽祭に招かれるなど、国際的に演奏活動を展開。横浜シンフォニエッタのコンサートマスターを務める他、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、神戸市室内合奏団他、各地のオーケストラにてゲスト・コンサートマスターとして招聘されている。オリジナル楽器奏者として、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラクラシカなど、国内の主要な団体で演奏。これまでにヴァイオリンを磯恒男、高橋孝子、大谷康子、若松夏美、岡山潔、松原勝也、ヴァルター・フォルヒャートの各氏に師事。東京藝術大学室内楽科非常勤講師を経て、現在、北海道教育大学岩見沢校音楽文化専攻准教授。(メーカー資料より)

【佐々木 崇(ピアノ) Takashi Sasaki - piano】
川越市出身。埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部に入学。同大学院修士課程を経て、同大学院博士課程に進み2011年シューマンの研究によって博士号を取得。在学中にピアノ科のティーチングアシスタントを務める。第3回日本演奏家コンクール大学の部第1位、第12回彩の国埼玉ピアノコンクールF部門銀賞、第6回東京音楽コンクールピアノ部門第3位。2015年日本フィルハーモニー交響楽団と共演、美しい音色と抒情性を備えた音楽性を高く評価される。同年、師である迫昭嘉氏と「迫昭嘉の第九vol.1」において共演、好評を博す。2018-2024年にシューマンの主要なピアノ曲と室内楽すべてを取り上げる佐々木崇シューマンリサイタル(全12回)を川越と表参道で開催。これまでに、故真継豊子、赤間亜紀子、荻野千里、播本枝未子、迫昭嘉、大野眞嗣、D.ヨッフェ各氏に師事。元東京藝術大学ピアノ科非常勤講師、ヤングアーチストミュージックアカデミー講師。(メーカー資料より)

収録曲   

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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