シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SACD 輸入盤

ピアノ三重奏曲第1番、第2番 スイス・ピアノ・トリオ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU92654
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

実力派スイス・ピアノ・トリオ第2弾
異なる性格をあざやかに浮き彫りにしたシューマン


SACDハイブリッド盤。メンデルスゾーン(AU92550)で「audite」デビューを果たした実力派アンサンブルの第2弾はシューマン。いずれもドレスデン時代の1847年に生み出された第1番と第2番というプログラムです。
 シューマン生誕200周年記念の2010年5月にスイス・ピアノ・トリオがスイスでの3公演で取り上げた直後に収録した第1番は、「暗い気分のときに生まれたもの」という作曲者自らの言葉にもあるように、陰のあるシューマン特有のロマン性をよく表した作品。第1番のすこし後で着手され、スケッチから完成までわずか3日間で仕上げた第2番は、のちのマーラーが賞讃したといわれる作品で、ベートーヴェンやメンデルスゾーンの引用なども聞かれて、より自由度の増したものとなっています。
 スイス・ピアノ・トリオによる手堅い演奏は、対象的な性格を持つ2曲の魅力を浮き彫りにして、シューマンの多彩な魅力に迫ります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
シューマン:
・ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.63
・ピアノ三重奏曲第2番ヘ長調 Op.80

 スイス・ピアノ・トリオ
  アンジェラ・ゴルベワ(ヴァイオリン)
  セバスチャン・ジンガー(チェロ)
  マルティン・ルーカス・ストウブ(ピアノ)

 録音時期:2010年5月30-31日(第1番)、2007年9月25-26日(第2番)
 録音場所:スイス、ヌーシャテル、テンプル・ドゥ・バ
 録音方式:デジタル(セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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