シューマン、ロベルト(1810-1856)

人物・団体ページへ

SHM-CD

ピアノ・ソナタ第2番、森の情景、暁の歌 内田光子

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD5232
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

内田光子/シューマン:ピアノ・ソナタ第2番、森の情景、暁の歌

20代で書かれたピアノ・ソナタ第2番を中心に、30代に書かれた『森の情景』、作曲家自身が出版に関わった最後の作品である『暁の歌』をカップリングした一枚。研ぎ澄まされた感性から湧き出る演奏は実に味わい深く、内田光子のシューマン作品に対する深い愛情を感じます。(メーカー資料より)

【収録情報】
シューマン:
● 森の情景 op.82
● ピアノ・ソナタ第2番ト短調 op.22
● 暁の歌 op.133

 内田光子(ピアノ)

 録音時期:2013年5月、6月
 録音場所:ノイマルクト
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

前2作で高い評価を得た、内田光子のシューマン・プロジェクトの3作目。本作では、人気のソナタ第2番、後年の傑作「森の情景」、そして晩年の「暁の歌」と凝っている。磨きのかかったシューマンの世界が広がる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
 「森の情景」でシューマンの「心の森」に...

投稿日:2013/09/14 (土)

 「森の情景」でシューマンの「心の森」に足を踏み入れ、「ソナタ 作品22」ではシューマンの情熱の高ぶりに遭遇し、「暁の歌」で精神の彼岸を眺める・・・ シューマンの「心の旅」と言いたくなるようなCDと感じた。   内田光子らしい、濃密な語り口でシューマンを堪能できる。多分これからも聴くたびにいろいろな発見が期待できるCDだ。それだけシューマンの心の森は広くて深くて、そしてほの暗い・・・。

うーつん さん | 東京都 | 不明

3
★
★
★
★
★
ピアノの詩人はショパンだが、シューマンも...

投稿日:2013/08/27 (火)

ピアノの詩人はショパンだが、シューマンもそう呼びたくなった。一音一音が意味深く、内田光子ならではの詩情にあふれた名演奏で、選曲構成もよく、久しぶりに感動したアルバム。

はしかつ さん | 千葉県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

プロフィール詳細へ

シューマン、ロベルト(1810-1856)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品