シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SACD

シューマン:交響曲第1番『春』、第2番 準・メルクル&NHK交響楽団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00262
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

準・メルクル&N響 / シューマン:交響曲全集 Vol.1(SACD)

1997年初共演以来、常に意欲的かつ衝撃的なプログラムで着実に評価と人気を獲得してきた準・メルクル&N響のコンビ、ついにEXTONデビューです。ドイツ・ロマン派のレパートリーを特に得意とするメルクルが日本が誇るスーパー・オーケストラN響とともに実現した、シューマン没後150年に相応しい強力タイトル。交響曲全集第1集は第1番『春』と第2番。
 メルクルは、シューマンの交響曲に古典派からロマン派への確かな橋掛かりを見出し、明晰な構造観と劇的なロマンティシズムとの絶妙なバランスを保ちながら、シューマンの音世界を一つ一つ構築していきます。全ての音域に芳醇に満たされる深い響き!必聴のシリーズです。(オクタヴィア)

シューマン:
・交響曲第1番 変ロ長調 作品38『春』
・交響曲第2番 ハ長調 作品61
 NHK交響楽団
 準・メルクル(指揮)
 録音:2006年7月12,15日、東京、すみだトリフォニーホール(デジタル)
 DSDレコーディング
 SACD HYBRID
 CD 2.0ch./ SACD 2.0ch./ SACD 5.0ch.

(同時発売)
シューマン:交響曲全集 Vol.2 交響曲第3番『ライン』&第4番(第1稿1841年版)

内容詳細

準メルクルがN響とともにシューマンの交響曲全集を録音した。その第1番と第2番。「春」ではメルクルが若々しく生き生きとした演奏を展開。シューマンの個性的なオーケストレーションも際立たせる。第2番もしなやかで躍動感に満ちた演奏だ。(治)(CDジャーナル データベースより)

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セッション録音。かなり室内楽的に纏まった...

投稿日:2006/12/21 (木)

セッション録音。かなり室内楽的に纏まった演奏で、ある種の几帳面さを感じさせる。スケールの大きさや情熱の表出ではバーンスタインなどに一歩譲るが、さりとて、格別の不満もない。私はN響のシューマンということで買ったが、そこにこだわらないのなら、レヴァインの素晴らしい全集(RCA)が2000円そこらで入手可能である。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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人物・団体紹介

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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