シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

シューマン:おとぎ話、幻想小曲集、ヴィトマン:むかしむかし、他 イェルク・ヴィトマン、タベア・ツィンマーマン、デーネシュ・ヴァーリョン

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MYR020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Es war einmal…(むかしむかし)〜シューマン、ヴィトマン作品集

おとぎ話の冒頭で語られる「Es war einmal…(むかしむかし・・・)」。この言葉にインスピレーションを得たシューマンが作曲した三重奏曲はタイトルもそのまま『おとぎ話』です。同一の主題が発展する4つの楽章は、晩年のシューマンの作風そのままに、内に秘めた優しさが感じられます。
 このシューマンの描いた世界を、現代最高のクラリネット奏者で作曲家でもあるイェルク・ヴィトマン[1973-]が21世紀の新しいメルヘンとして再創造。いかにも現代的な不安や暗さを併せ持つ興味深い作品として表現しています。他に収録されたシューマンの2作品も含め、名手タベア・ツィンマーマンとデーネシュ・ヴァーリョン、ヴィトマン自身が心を込めて演奏しています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. シューマン:クラリネット、ヴィオラとピアノのための『おとぎ話』 Op.132
2. シューマン:幻想小曲集 Op.73
3. シューマン:おとぎ話の挿絵 Op.113
4. ヴィトマン:むかしむかし…

 第1曲:Es war einmal…(むかしむかし…)
 第2曲:Fata Morgana(蜃気楼)
 第3曲:Die Eishohle(氷の洞窟)
 第4曲:Von Madchen und Prinzen(娘さんと王子さまから)
 第5曲:Und wenn sie nicht gestorben sind(そして、もし彼らが死なないのであれば)

 イェルク・ヴィトマン(クラリネット)
 タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ)
 デーネシュ・ヴァーリョン(ピアノ)

 録音時期:2015年12月
 録音場所:ベルリン、シーメンス・ヴィラ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初演録音(4)

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人物・団体紹介

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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