シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

クラリネットのための作品集 パトリック・メッシーナ、ファブリツィオ・チオヴェッタ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AP153
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

世界が認めたクラリネット奏者メッシーナ、シューマンで登場

2003年からフランス国立管弦楽団の首席クラリネット奏者を務めるパトリック・メッシーナ。メニューインから「The Magic Clarinet」と称された存在です。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団やシカゴ響などからも首席客演指揮者として招かれている世界が認める実力者です。そんなメッシーナがAparte レーベルから登場。
 収録されているシューマンの作品は、おとぎ話(1853年)を除いてすべて1849年に作曲されたもの。シューマンが創作意欲に満ちていた時期の作品で、いくつかはメッシーナ自身の編曲によるものです。そしてクララ・シューマンの作品(1853年作曲)のロマンスも収録。ロベルトの息遣いを濃厚に感じるロマン的な美しい作品です。ロベルトとクララ、二人の作品を通して、詩的な宇宙を旅することができる1枚。ヴィオラのピエール・ルネールも参加して、リリシズムの世界に彩りを添えています。(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
● 嘆き op.85-6(小さな子供と大きな子供のための12の連弾作品集より)
● 3つのロマンス op.94
● 幻想小曲集 op.73
● 夕べの歌 op.85-12(小さな子供と大きな子供のための12の連弾作品集より)
● おとぎ話 op.132*
● 夜に op.74-4*

クララ・シューマン:
● 3つのロマンス op.22


 パトリック・メッシーナ(クラリネット/ビュッフェ・クランポン)
 ファブリツィオ・チオヴェッタ(ピアノ)
 ピエール・ルネール(ヴィオラ)*

 録音時期:2016年6月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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