シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

クライスレリアーナ、謝肉祭、幻想小曲集、他 コスタンティーノ・カテーナ(2CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CMCD15161
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

イタリアの名手カテーナによる情感豊かなシューマンの名品

イタリアのピアノの名手コスタンティーノ・カテーナが、2012年より録音をスタートした「シューマン:ピアノ作品集」シリーズの第2弾。当アルバムでは、2016〜18年に、イタリア・ウンブリア州のウンベルティーデに建つ幾多の名録音で知られる優れた音響の聖クローチェ美術館で、シューマンの20歳台の作品を中心に収録いたしました。若きシューマンの「言葉と音楽との融合」が図られた作品群を、カテーナの情感豊かな演奏でお楽しみください。(メーカー資料より)

【収録情報】
シューマン:
● 謝肉祭(4つの音符による愛らしい情景) Op.9

 前口上
 ピエロ
 アルルカン
 優雅なワルツ
 オイゼービウス
 フローレスタン
 コケット
 応答
 スフィンクス
 蝶々
 A.S.C.H.-S.C.H.A(踊る文字)
 キアリーナ
 ショパン
 エストレア
 再会
 パンタロンとコロンビーヌ
 ドイツ風ワルツ
 インテルメッゾ パガニーニ
 告白
 散歩
 休息
 ペリシテ人と戦うダヴィッド同盟員の行進

● 幻想小曲集 Op.12
 夕べに
 飛翔
 なぜ
 気まぐれ
 夜に
 寓話
 夢のもつれ
 歌の終り

● 3つの幻想小曲集 Op.111
● クライスレリアーナ Op.16(第2稿)
● 幻想曲 ハ長調 Op.17


 コスタンティーノ・カテーナ(ピアノ)

 録音時期:2018年10月ほか/イタリア
 録音場所:イタリア、ウンブリア州ウンベルティーデ、聖クローチェ美術館
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【コスタンティーノ・カテーナ】
サレルノのジュゼッペ・マルトゥッチ音楽院でルイジ・ダスコリに師事し優秀な成績で卒業。コスタンティン・ボギーノ、ブルーノ・メッツェーナ、およびボリス・ベクテレフのもとで研鑽を積む。アルド・チッコリーニ、ミケーレ・カンパネッラおよびホアキン・アチューカロとの出会いも音楽を学ぶ上で重要な転機となった。国内外のコンクールで多数入賞、主要な音楽文化団体・機関・音楽祭でも招かれて演奏。近年では、聖チェチリア音楽院、キジアーナ音楽院、リスト協会がリスト生誕200年を記念して2011年にローマで開催した全ピアノ作品演奏に参加。
 室内楽の分野でもアレッサンドロ・カルボナーレ(cl)、フランコ・マッジオ・オルメツォウスキ、ガブリエレ・ジェミニアーニ、マーヤ・ボグダノヴィッチ、クラウディオ・カサディ(vc)、ミケーレ・ロムート(tb)、サシコ・ガヴリロフ、サブリナ=ヴィヴィアン・ヘプカー(vn)、リン・ドーソン(sop)、クラウディオ・ブリツィ(org)、サヴィニオSQらと共演。フェニックスおよびヌオヴァ・エラ・レーベルでレコーディング。カメラータ・トウキョウでも多数のCDをレコーディング。演奏活動の一方、サレルノ大学で哲学、ナポリ大学で心理学の学位を取得。音楽演奏における精神心理学に取り組む。サレルノの音楽院でもピアノの指導にあたっており、ヤマハの公式アーティストである。(メーカー資料より)

収録曲   

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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