シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

クライスレリアーナ、アラベスク、幻想曲 スティーヴン・ハフ(日本語解説付)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCDA68363
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
スティーヴン・ハフ、新録音はシューマン・アルバム!


イギリス・ピアノ界の名匠スティーヴン・ハフは、4つのグラミー賞ノミネート、2つの「Record of the Year」を含む8つのグラモフォン賞受賞を誇る、ピアノ王国ハイぺリオンを代表するピアニストです。
 前作では、自作のピアノ・ソナタ第4番とショパン、リスト、バッハ、グノーなどの作品を組み合わせたコンセプト・アルバム『はかなき人生』でレコード芸術特選盤、英グラモフォン誌「エディターズ・チョイス」などに選ばれたハフですが、注目の新アルバムでは、ロベルト・シューマンの音楽に真正面から対峙!
 20代後半のシューマンの複雑な私生活の変遷(クララ・ヴィークとの婚約と彼女の父親からの猛反対)が反映され、クララへの愛情や文芸的インスピレーションが色濃く表れた作品番号16〜18の3つのピアノ曲、『クライスレリアーナ』『アラベスク』『幻想曲』。ロマン派ピアノ文学を最高の状態で表現したこれらの傑作を、作品の内面に鋭く生きる表現力、そして2つの小説を出版するなど文学的才能も持ち合わせたスティーヴン・ハフの優れた芸術性でお贈りします。(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
● アラベスク ハ長調 Op.18
● クライスレリアーナ Op.16
● 幻想曲 ハ長調 Op.17


 スティーヴン・ハフ(ピアノ)

 録音時期:2020年4月24-26日
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:Natasha Loges(日本語訳:SOREL)

内容詳細

イギリスの名匠ハフによる、意外に少ないシューマン・アルバム。クライスレリアーナとアラベスクは初、幻想曲は2度目の録音となる。陰影の富んだ演奏で、作品の深奥へと分け入り、その魅力を紡ぎ出している。(CDジャーナル データベースより)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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