シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 Dichterliebe, Liederkreis Op, 24, : Bostridge(T)Drake(P)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
5565752
レーベル
Emi
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

ユーザーレビュー

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やはりボストリッジはドレイクの伴奏で聞き...

投稿日:2011/08/30 (火)

やはりボストリッジはドレイクの伴奏で聞きたいと思はずにおれない。このほか、シュウベルト歌曲集、イングリッシュソングブック、など奇跡の演奏が続く。ボストリッジの叙情味を聞きたいのなら、2000年までであらう。その後は音符と歌詞の関係もかえてしまっているのが、気に入らない。

変ロ長調 さん | 京都府 | 不明

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レビューを覗くと、ボストリッジの近年の録...

投稿日:2010/09/22 (水)

レビューを覗くと、ボストリッジの近年の録音に関して、多くのファンが何とも言えない、「こんなはずじゃないんだけれど」というような、歯がゆい思いをしていて、結果伴奏者が批判されることが多いようです。 確かに近頃の伴奏者の人選は間違っていると思います。けれども本当は、ボストリッジ自身が変わったのではないでしょうか。堕落とか、そういう意味ではなくて、歌手として、ほんの少しだけ衰えたのだと思います。人間だから、歌手だから、仕方のないことです。とても残酷な仕事だと痛感させられます。 翻ってこのアルバムは、ハイペリオンでの『水車小屋』と並んで、ボストリッジの最高の時間をパッケージしたものです。何もかもが若々しく繊細で、特に『詩人の恋』の物狂おしさには胸が苦しくなります。 失われた青春のような、永遠の一枚です。ドレイクももちろん素晴らしいです。

vacillator さん | 不明 | 不明

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少し耽溺した美しい物へ憧れとか、少し自己...

投稿日:2005/06/19 (日)

少し耽溺した美しい物へ憧れとか、少し自己愛の入った世界を歌わせれば、ポストリッジは本当にうまいと思う。コントロールされた歌唱の、わずかな間隙にみられる素人っぽい揺らぎが絶妙で、この曲集に実に良く合ってます。伴奏のドレイクがまた秀逸。真摯なピアノです。ポストリッジはこの人と組んでいるときが最も素晴らしいですね。「詩人の恋」は、その音色からもテノールが理想的だと思います。この演奏の後で「クライスレリアーナ」を聴くと最高ですが、ちょっとキツイかな。はまりますけど。

ひのき饅頭 さん | 愛媛県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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