シューマン、ロベルト(1810-1856)

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【中古:盤質A】 交響曲全集 ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団(2CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
2CD/ケースすれ
:
HMV record shop 新宿ALTA
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4792437
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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シューマン:交響曲全集(2CD)
ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団


今最も旬な指揮者、ネゼ=セガンがみずみずしい生命感を吹き込んだ!
オペラとオーケストラの双方で才能を開花させ、現代的で柔軟な演奏で頭角を現しているネゼ=セガンによるシューマン交響曲全集です。
 ヤニック・ネゼ=セガン1975年カナダ生まれ。10歳で指揮者を目指し、14歳でモントリオール・ポリフォニー合唱団のリハーサル指揮者、19歳で同団体の監督に就任。現在は、ロンドン・フィルの首席客演指揮者、ロッテルダム・フィルの首席指揮者、フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督を務め、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、メトロポリタン歌劇場などにも客演しています。
 ヨーロッパ室内管弦楽団はECユース管弦楽団出身者を中心としてアバドにより設立されました。音楽監督は置かず、アバド、アーノンクールら一流の指揮者を迎え、世界各地で数々の名演を繰り広げています。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
シューマン:
・交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』
・交響曲第4番ニ短調 op.120
・交響曲第2番ハ長調 op.61
・交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』

 ヨーロッパ室内管弦楽団
 ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)

 録音時期:2012年11月
 録音場所:パリ、シテ・ドゥ・ラ・ミュジーク
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Andante Un Poco Maestoso - Allegro Molto Vivace
  • 02. Larghetto
  • 03. Scherzo - Molto Vivace
  • 04. Allegro Animato E Grazioso
  • 05. Ziemlich Langsam - Lebhaft
  • 06. Romanze - Ziemlich Langsam
  • 07. Scherzo
  • 08. Langsam - Lebhaft - Schneller - Presto

ディスク   2

  • 01. Sostenuto Assai - Un Poco Piu Vivace - Allegro Ma Non Troppo - Con Fuoco
  • 02. Scherzo - Allegro Vivace
  • 03. Adagio Espressivo
  • 04. Allegro Molto Vivace
  • 05. Lebhaft
  • 06. Scherzo - Sehr MaBig
  • 07. Nicht Schnell
  • 08. Feierlich
  • 09. Lebhaft

総合評価

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小編成のオーストラリアよるネゼ=セガン指...

投稿日:2022/12/11 (日)

小編成のオーストラリアよるネゼ=セガン指揮のシューマン交響曲全集。スッキリ、くっきりとした演奏となっており、星の数ほどあるシューマンの交響曲の録音の中でも特徴的なものになっている。ただし、解釈そのものはむしろ保守的で、特別な感じはしない。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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軽やかな印象で新鮮に感じられる。ピリオド...

投稿日:2021/07/17 (土)

軽やかな印象で新鮮に感じられる。ピリオド奏法の小編成で鳴らすとこのような響きがでるものか。これまでシューマンの交響曲は大編成のモダン奏法でしか聞いたことがなかったのもあって、印象が変わり大変満足した。一聴をお勧めする。

アベマ太郎 さん | 福井県 | 不明

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モナ・リザを描いたダ・ヴィンチに倣えば ...

投稿日:2017/03/09 (木)

モナ・リザを描いたダ・ヴィンチに倣えば 輪郭線を描かない画法 陰影からその相貌を描出しようとする繊細にして大胆な演奏と言っていいと思う ドイツ流のアクセントを効かせた歌い出しが消されている それにはピリオド奏法と呼ばれるノン・ヴィブラートが功を奏している 特に弦楽器の弓の当て方と右手の細心な操作が徹底されている 管楽器は弦が醸す空気に沿っていく吹き方で一切の力みがない そこから生まれたシューマンは慈愛に満ちた馥郁とした香りを放っている だからだろうか シューマンが病んでからの第2とラインが格別な仕上がりを見せる ロマン派音楽の絶頂期に時代の先陣を駆けていたシューマンが何故精神のバランスを崩すことになったのかが見えてくる かくも戦闘性と政治性を持ち得なかった柔らかい魂は愛を信じるだけで社会の先頭を突き進むことができなかったのだ 痛ましい だが 愛おしいシューマンに未来の優しい魂たちも寄り添っていくと信じたい 目頭を押さえながら衷心より推薦する  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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