シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

『ばらの巡礼』、レクィエム クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター(2CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC871
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン:ばらの巡礼、レクィエム(2CD)
クリストフ・シュペリング&ダス・ノイエ・オルケスター


シューマンがその晩年になって、立て続けに作曲したオラトリオ『ばらの巡礼』とレクィエム変ニ長調の2曲を、シュペリングの慈愛溢れる演奏で。『ばらの巡礼』は、人間界に下ったばらの精の物語であり、題材は若き頃の作品である『楽園とペリ』に似ているものの、はるかに円熟した音楽に満たされています。レクィエムは彼の最後の大作であり、持てる力を全て振り絞ったかのような悲痛さと、静謐な美しさを備えています。どちらも極めて充実した作品でありながら、あまり演奏の機会に恵まれないこの2曲を、等身大の姿で再現した名演です。(OEHMS CLASSICS)

【収録情報】
Disc1
・シューマン:オラトリオ『ばらの巡礼』 Op.112
 第1部
 第2部

Disc2
・シューマン:レクィエム 変イ長調 Op.148
 Requiem:永遠の安息を
 Dies irae:怒りの日
 Offertorium:奉納唱
 Sanctus:聖なるかな
 Benedictus - Agnus Dei - Lux aeterna:祝福あれ−神の子羊−永遠の光

 ブリッタ・シュタルマイスター(ソプラノ)
 アントニア・ブルヴェ(ソプラノ)
 オリヴィア・フェルモイレン(メゾ・ソプラノ)
 ダニエル・ベーレ(テノール)
 トビアス・ベルント(バリトン)
 コルス・ムジクス・ケルン
 ダス・ノイエ・オルケスター
 クリストフ・シュペリング(指揮)

 録音時期:2010年9月19日
 録音場所:ケルン、西部ドイツ放送、クラウス・フォン・ビスマルク=ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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