シューベルト(1797-1828)

人物・団体ページへ

CD

Sym, 9, : Konwitschny / Czech Po +wagner: Tannhauser Overture

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO78207
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

最新リマスター盤だが、録音はもちろん、この当時のオケの音色のなんと瑞々しいことか。本当に手作りの、昔ながらの味わいのある演奏であり、なまじの最新盤では太刀打ちできない。特に「グレート」は聴きもので、ワーグナーはこれに比べるとやや小粒。(哉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲第9番 ハ長調 「ザ・グレイト」
  • 02. タンホイザー(序曲)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
最初の1楽章を、聴いた瞬間から、夢中にな...

投稿日:2019/07/16 (火)

最初の1楽章を、聴いた瞬間から、夢中になって「ああ!チェコ・フィルの音がする!」と感動した。オーケストラには、個性があって、ノイマン指揮でチェコ・フィルを聴いた時も、冷戦崩壊後にクーベリックがチェコ・フィルを振った時も、クーベリックが言った「チェコの音がする」と。この「コンヴィチュニー」は、隠れた巨匠じゃないかな。チェコ・フィルの音を損なわずに見事に「シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」」を引かせて聴かせる。ドボルザークやスメタナ、いわんやマーラー風にならず、チェコの音でキチンと「ザ・グレート」を聴かす。こんな凄い事が出来るだ。フルトヴェングラーもトスカニーニもクエンペラーも、オーケストラに自分の音を演奏させて名曲の数々を出している。コンヴィチュニーは、オーケストラの自分の音で、キチンと名曲をその曲の個性を表現している。これはもう、是非とも、他の多くの人に聴いて欲しいい。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
私は、これのレコードを発売当時買って、今...

投稿日:2005/05/22 (日)

私は、これのレコードを発売当時買って、今でも持っていますが(かれこれ40年も前か・・・)音がきれいで、繊細でスケールの大きい素晴らしい演奏でしたよ! 当時、グラモフォンのベーム,ベルリンフィル盤と毎日交代でジックリ聞いて感動を味わって癒されていました。 CDになって、そんなに音が貧しくなったのですか・・? しかし、演奏は情熱の燃えたぎった感動的で立派なものでしたよ・・・!!

プラーハ さん | 千葉県船橋市習志野台 | 不明

1
★
★
★
☆
☆
えらくアッサリした演奏。音もマスタリング...

投稿日:2003/04/08 (火)

えらくアッサリした演奏。音もマスタリングし直した割りには、冴えない。全盛期のチェコフィルの木管・弦の音色は、こんなもんでは無い筈。

kuniko89 さん | 愛知県 豊橋市 | 不明

1

シューベルト(1797-1828)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品