シューベルト(1797-1828)

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CD

19歳のシューベルト〜:ヴァイオリン・ソナタ(ソナチネ)集 クリストフ・ジョヴァニネッティ、青柳いづみこ

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALCD7304
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

19歳のシューベルト

19歳の作曲家はいましも殻を破ろうとしていた! 伝統と野心の同居する『3つのヴァイオリン・ソナタ』。(メーカー資料より)

【収録情報】
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ(ソナチネ) Op. 137 (1816)


● ソナタ ニ長調 Op.137-1, D.384
● ソナタ イ短調 Op.137-2, D.385
● ソナタ ト短調 Op.137-3, D.408

 クリストフ・ジョヴァニネッティ〈ヴァイオリン〉
 青柳いづみこ〈ピアノ〉

 録音時期:2023年2月24-26日
 録音場所:東京、チャボヒバホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

【クリストフ・ジョヴァニネッティ Christophe Giovaninetti, violinist】
パリ音楽院、ブカレスト音楽院に学び、さらにドイツでアマデウス弦楽四重奏団のもとで研鑽を積む。1984年にイザイ弦楽四重奏団、1995年にエリゼ弦楽四重奏団を創設、第1ヴァイオリンを務めた。これらのカルテットにより、デッカ、ハルモニア・ムンディ、フィリップス、ジグ=ザグ・テリトワールでの録音を果たすとともに、ニューヨークのカーネギー・ホール、ウィーンのムジークフェライン、ザルツブルクのモーツァルテウム、ロンドンのウィグモア・ホール、クイーン・エリザベス・ホール、アムステルダムのコンセルトヘボウ、パリのシャンゼリゼ劇場など、世界各地の檜舞台に登場した。
室内楽奏者としてはオーギュスタン・デュメイ、ジュロモ・ミンツ、マリア・ジョアン・ピレシュ、ジャン=フィリップ・コラール、フランク・ブラレイ、ミシェル・ボルタルなど著名な音楽家と共演している。2013年からアンサンブル・カリオペに参加。2014年から3年間に3枚のCDをリリースしている。2017年に作曲家・ピアニストのミカエル・レヴィナス、チェリストのエマニュエル・ベルトランとトリオを結成。演奏活動と平行して、パリ国立高等音楽院教授として後進の指導にもあたっている。
かつてユーディ・メニューインはクリストフ・ジョヴァニネッティの演奏を聴き、「私はこの天使のような音楽家のおかげで、人生における最もピュアな音楽的感銘を受けた」と述べた。(メーカー資料より)

【青柳いづみこ Izumiko Aoyagi, pianist, writer】
安川加壽子、ピエール・バルビゼの両氏に師事。マルセイユ音楽院首席卒業、東京藝術大学大学院博士課程修了。『ドビュッシーと世紀末の美学』で学術博士号。平成2年度文化庁芸術祭賞。演奏と文筆を兼ねる稀有な存在として注目を集め、著作は34点、CDは25枚。21枚のCDが『レコード芸術』特選盤となるほか、師安川加壽子の評伝『翼の生えた指』で吉田秀和賞、祖父青柳瑞穂の評伝『真贋の間に』で日本エッセイストクラブ賞、ミステリー・エッセイ『6 本指の ゴルトベルク』で講談社エッセイ賞、CD『ロ マンティック・ドビュッシー』でミュージック ペンクラブ音楽賞。近著に『パリの音楽サロン ベル・エポックから狂乱の時代まで』( 岩波新書) 、CDにソロアルバム『仮面のある風景』(TKI)、高橋悠治との『シューベルトの手紙』、西本夏生との『カプリス』 (以上ALM ) 。クリストフ・ジョヴァニネッティとは、本作が『ミンストレル』に次ぐ2枚目のアルバムとなる。
日本演奏連盟、 日本ショパン協会理事、大阪音楽大学名誉教授。兵庫県養父市芸術監督。(メーカー資料より)

内容詳細

「19歳のシューベルト」と銘打って、「いましも殻を破ろうとしていた」時期の3つのヴァイオリン・ソナタを取り上げた注目すべきアルバム。ジョヴァニネッティと青柳は『ミンストレル』以来久しぶりの2枚目となる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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