CD 輸入盤

交響曲第9番『グレート』、『魔法の竪琴』序曲 ハインツ・ホリガー&バーゼル室内管弦楽団

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075814382
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ハインツ・ホリガー生誕80年記念プレ・リリース。
バーゼル室内管とのシューベルト交響曲全集第1弾は、いきなり『グレート』


世界的なオーボエ奏者であり、独自の語法を持つ作曲家であり、そして聞き古された作品から新たな美を見出すことができる卓越した指揮者・・・。ここ数年、マルチ・ミュージシャンとしての多彩な活動がクローズアップされているハインツ・ホリガー。ホリガーの指揮といえば、これまでレコーディングされていたのは、いわゆる「吹き振り」のほかは現代音楽が中心でしたが、最近ではシューマンやメンデルスゾーンの交響曲を手がけており、日本のオーケストラへの客演でもその一端を披露しています。最新の演奏研究の成果を取り入れ、響きを混濁させずテクスチュアを明快に表出するホリガーのアプローチは高い評価を得ています。
 2019年5月に80歳を迎え、その音楽家としての存在感をますます増しているホリガーが、ついにシューベルトの交響曲全集の録音に踏み出します。2020年秋まで全5枚が予定されており、完成された交響曲のほか、序曲、舞曲、声楽作品の編曲なども含まれる予定です。パートナーは、ホリガーと同じスイスの名チェンバー・オーケストラ、バーゼル室内管弦楽団。バロック音楽ではピリオド楽器との持ち替えもやってしまうほどあらゆる時代の演奏様式に通じているバーゼル室内管ですが、アントニーニとのベートーヴェンや先ごろヴェンツァーゴとのシューベルト『未完成』などで聴かれる通り、基本的にモダン楽器(ホルン、トランペット、ティンパニはピリオド楽器)を使用しつつ、当時の管弦楽編成や演奏法を採り入れ、斬新な響きのバランスや和声の美しさを際出たせています。(輸入元情報)

【収録情報】
シューベルト:
● 劇付随音楽『魔法の竪琴』 D.644〜序曲
● 交響曲第8(9)番ハ長調 D.944『グレート』


 バーゼル室内管弦楽団
 ハインツ・ホリガー(指揮)

 録音時期:2017年11月15-17日
 録音場所:スイス、バーゼル、ラントガストホフ・リーエン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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 誰もが知るオーボエ奏者にして、作曲家、...

投稿日:2019/11/23 (土)

 誰もが知るオーボエ奏者にして、作曲家、指揮者のハインツ・ホリガー(1939〜スイス)とバーゼル室内管弦楽団(KAMMERORCHESTER BASEL:スイス)によるシューベルト交響曲全曲演奏の第1作。  解説書によれば、ナチュラル・ホルンや口径の狭いトランペットやトロンボーン、クラシカル・ティンパニ、ガット弦とクラシカル・ボウを用い、ヴィブラートは必要最小限とする。それによって、シューベルトという当時の前衛音楽家が有する本来のモダニティが積もった埃を払いのけるように伝わるというようなことが書かれている。    ここに聴ける響きは、HIPのように作曲当時の楽器を用いるという演奏が陥りがちな、アクセントやノンヴィブラートの強調とは無縁で、初期ロマン派の息吹を瑞々しく聴かせる。録音時の78歳は指揮者として高齢とは言えないが、この演奏でのホリガーはまるで青年のようだ。  このチクルスは実演では2017年11月にバーゼル音楽劇場で始まり、すでに2020年の交響曲第7番「未完成」を含むプログラムを残すのみとなっている。  この録音は11月14日のバーゼルでの演奏会のあと、イギリス公演に旅立つ前の11月15〜17日にバーゼルでセッションを組んで行われている。  近年のオーケストラ録音といえばライブの一発録りでプローベの音源でミスを修正という流れが一般的になった今、3日間ものセッションで現代の録音技術を駆使して収録された成果はCDフォーマットでも明らかで、奇をてらわないホリガーのアプローチにはこの極上の音質が必須だということが理解できる。  バーゼル室内管弦楽団はメンバー表によれば40人余りの所帯だが、ホリガーの意思が浸透していて、メンバーがそれに応える技量を持っており、フレージングとアーティキュレーションが正確に決まるさまは見事というほかない。  実演の時系列に従えば、このあと第5番と第1番、第4番と第6番、第7番「未完成」の順で登場するはずで、これらの曲とバーゼル室内管弦楽団の相性は絶好だろう。20世紀から通じて指折りの全集となることが期待される。

TSUSAN さん | 栃木県 | 不明

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