LPレコード 輸入盤

交響曲第8番 レミ・バロー、クラングコレクティフ・ウィーン (アナログレコード)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GRAM10004
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

【レミ・バローの新オーケストラ旗揚げ公演の「未完成」が「ピュア・アナログ・プロダクション・チェーン」でLPリリース】
ザンクトフローリアン修道院教会でブルックナーの交響曲全曲録音を進めているレミ・バローが2018年にウィーンの5つのオーケストラ(ウィーン・フィル、ウィーン響、ウィー ン放送響、トーンキュンストラー管、フォルクスオーパー管)のメンバーを集めて旗揚げしたアンサンブル、クラングコレクティフ・ウィーンの第1回公演から「未完成」がLPリリースされます。
【ピュア・アナログ・プロダクション・チェーン】
この公演はすでにSACDハイブリッド盤(Gramola99180)としてリリースされていますが、バローの強い意向で当初からアナログリリースを予定し、デジタルと並行してアナログ専用のミックスと録音が行われていました。Gramolaレーベルが「ピュア・アナログ・プロダクション・チェーン」と呼ぶ収録方法は、以下のように録音からプレスまでをすべてアナログ領域で行うものです。
・録音会場のマルチマイクからの音声をSonosax社のアナログ・ミキサーでステレオ2chにミックスダウン
・新たに整備した2台のStuder A80を使用し、1/2インチのテープに録音
・LPは45回転を採用し、1つの楽章に1面を充てて余裕を持ったカッティング
・Gramolaレーベルが最も高く評価するドイツのパラス社で180g重量盤にプレス
・一連の作業にはアナログ時代にスロヴァキアのOpusレーベルで経験を積んでいたエンジニアが参加して監修
編集は演奏中の目立つノイズなどをリハーサル・テイクと差し替えるだけの最小限に留めているそうです。
パリ生まれのレミ・バローは2004年にウィーンに拠点を移し、ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場の第1ヴァイオリンで弾いていたこともあります。長い残響を持つザンクトフローリアンの教会では師のチェリビダッケの晩年を思わせる雄大なテンポの演奏を聴かせますが、ここでは標準的なテンポを採りつつ彼の求めるウィーン古典派・ロマン派の姿を聴かせてくれます。

【収録内容】

【SIDE A】
第1楽章: Allegro moderato  11’49”
【SIDE B】
第2楽章: Andante con moto 11’32”

クラングコレクティフ・ウィーン
レミ・バロー(指揮)
録音: 2018年3月19-21日
Lorely-Saal, Vienna(オーストリア)

(メーカーインフォメーションより)

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