シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

交響曲第8番『未完成』、第9番『グレイト』 カラヤン&ベルリン・フィル

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4777162
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューベルト:
・交響曲第7(8)番『未完成』(1964年10月収録)
・交響曲第8(9)番『グレイト』(1968年9月収録)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
 ステレオ録音
 ※ニュー・リマスター盤

収録曲   

Schubert: Symphony No.8 D.759 - "Unfinished"

  • 01. 1. Allegro moderato 11:29
  • 02. 2. Andante con moto 12:34

Symphony No.9 D.944 - "The Great"

  • 03. 1. Andante - Allegro ma non troppo 12:42
  • 04. 2. Andante con moto 12:16
  • 05. 3. Scherzo (Allegro vivace) 10:03
  • 06. 4. Allegro vivace 11:29

総合評価

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何十年も前に私が初めて聴いた「グレイト」...

投稿日:2019/03/02 (土)

何十年も前に私が初めて聴いた「グレイト」がこの録音。当時高校生たった私は、メロディの美しさもさることながら、オケの物凄い響きに魅了され、毎日のように聴き込んだ。なんと言って第1楽章終結部の大見得を切るようなカッコ良さ!そして第3楽章冒頭のとてつもなく分厚い低弦、ワーグナーのように炸裂する金管やティンパニ等、久々に聴いてもやっぱり凄い。後年EMI盤もあり両方とも好きだが、どうもこのDG盤の方に手が伸びる。奔流のような推進力、重厚で仄暗いBPOサウンド、そして全盛期のカラヤンならではの圧倒的なドライヴ感で一気に聴かせ、一瞬も弛緩しない。やや力任せな所もあり、EMI盤よりも粗いがそういう所もこの盤の魅力だと思う。テンシュテットが同じBPOを振ったライヴ盤(Testament、この曲の最高の名演だと確信)にも通ずる、エキサイティングな熱演。録音は古いが、いかにもアナログ的な厚みと温かみがあり素晴らしい。今でも十分聴ける音。

スノードロップ さん | 広島県 | 不明

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未完成は文句なく星5つ。少しばかり重厚か...

投稿日:2015/12/10 (木)

未完成は文句なく星5つ。少しばかり重厚かも知れないが、シューベルトのメランコリックな美しさが十二分に堪能できる。問題は、カラヤン流快速のグレイト。LPの頃からこのスピードはグレイトの味わいと違うのではないか?と違和感を持っていた。もともとグレイトはフルトヴェングラーの演奏でなじんだので、そう思ったのかも知れない。今回このCDを入手したのを機に、いろいろなマエストロの盤を聴き比べて見たら、皆さん案外、快速感をもって振っている。ベームはゆっくり目で美しく、いいなあ、と思うが、聴き進むといささか冗長さが否定できない。そこへ行くとカラヤンは快適。いいじゃん!と思い直す。とは言え、星4つかなあ・・・・?

なごやん さん | 愛知県 | 不明

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以前★三つ・・・つまり当面OKランクで書き...

投稿日:2013/06/22 (土)

以前★三つ・・・つまり当面OKランクで書き込みした者ですが今回聴き直し★一つプラス・・・素晴らしいランクにしてデータ中心に再書き込みさせていただきます。1960年代半ばLPで「未完成」は「運命」とゴールデンカップルでリリースされカラヤン/BPOの輝かしきDGでのウェイトを祝う如く金色の帯がついていました。本盤はその1964年録音の「未完成」からトラックスタート・・・カラヤン56歳の頃の演奏で演奏タイムは@11’28A12’34と旋律線を実に上手く扱って黄金期を迎えようとする象徴の様にl流麗にまとめてはいます。しかし後年の演奏程聴き様では過度な華やかさに陥ってはいないものの、そう、少し作為的過ぎることがどうもしっくり来なかった感触であります。深みというのでしょうか、それでも一つのスタイルとしては素晴らしいランクに聴き直しました。「未完成」交響曲は大指揮者カラヤンの割には録音歴は少なくCDでは1957年PHO(@11’04A11’53)、1968年VPO(ザルツブルグライブ、トータルタイム22’23)、1975年BPO(@12’23A13’46)、1979年BPO(日本ライブ、@11’46A12’41)等くらいしか記録されていないのは以外ですね。次に1968年収録の「グレイト」(@12’41A12’15B10’03C11’29)に入ります。曲タイトル名通りこの曲は大シンフォニーでしかも比較的各楽章で楽想の執拗な繰り返しがある為演奏次第では退屈な感じに終始するケースもある様です。カラヤンのこの演奏は先ず先のタイムメモの様に第1楽章から速いテンポで運ばれます。BPOの重厚さは控えめに展開部ではダレず進んで行くのですがBPOの性能試験の様でちょっと「含み」ニュアンスが欲しいこの曲にこのアプローチがマッチしているか迷いました。この楽章でのクロージングも徹底さを欠いた感じに聴き取れました。第2楽章も本当はホノボノ感というか懐かしいフィーリングを求めたい処をお構い無しに各節カラヤンらしくなだらかに飛び跳ねる様に進むのみです。第3楽章は若干響きが変化した事もあってウネリも加わりトリオ中間は極めてシンフォニックです。最終楽章は第2楽章と共に第1楽章の冒頭主テーマの片鱗を怒涛疾風の如く管主体にBPOサウンドが鳴りきりますが前述のこの曲特有の繰り返し的なものが次第に堂々たる〆へ導いて行きます。確かにタイム的には冗長さは避けている演奏なのですが逆に私が聴きたい曲本質についに触れずじまいだったのは残念です。多分武骨・堂々たるベーム/BPO演奏イメージが私には災いしたのでしょうか。カラヤンの他の演奏としては1946年VPO(@13’10A13’45B8’29C11’33)、1977年BPO(@13’01A13’10B14’15C12’02)とやはり彼の割りには少ないと思います。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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