シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

フィリップ・カサール 演奏家のノート第1集〜シューベルトを語る(6CD)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FRF013
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

貴重な音源を用いながら、カサールがとことん
シューベルトについて語るラジオ番組の興味深いセットCD化


ラジオ・フランスで放送されていたカサール司会のシューベルト紹介の番組の選りすぐり6枚組CDの登場です。日本でも人気急上昇中のフランス人ピアニスト、フィリップ・カサール。近年は独自解釈によるドビュッシーの演奏で注目を浴びているカサールですが、シューベルトもまた彼の得意とするレパートリーの1つです。フランスでシューベルトについてのエッセイを出版するほど、この作曲家に熱意を持って向き合ってきました。
 シューベルトの特定のピアノ作品をテーマに掲げ、その作品のW.ケンプ、バドゥラ=スコダらの演奏の音源を流しながら、演奏の合間や途中でカサールが語りの解説を入れる(フランス語)という趣向のラジオ番組で、2008年〜2011年の間に放送されました。また、テーマとなっているピアノ作品を理解する上で重要な他ジャンルの作品(フィッシャー=ディースカウ歌唱、リヒテルのピアノによる『ブルックの丘で』など)もあわせて紹介されていて、貴重な音源を垣間見(垣間聴き)ながら、シューベルトの世界を堪能できる興味深いセットとなっています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
『フィリップ・カサール/演奏家のノート Vol.1〜シューベルト編』


CD1:楽興の時op.94 D.780より
CD2:ピアノ・ソナタ第17番ニ長調 op.53, D.850より第1,2楽章
CD3:即興曲集 op.142, D.935より第1番、第4番
CD4:『白鳥の歌』D.957より(アトラス、彼女の絵姿、海辺で、影法師)
CD5:ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 op.19, D.958より第1,2楽章
CD6:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960

 フィリップ・カサール(語り:フランス語)

 録音時期:2008〜2011年
 録音場所:ラジオ・フランス・スタジオ

ユーザーレビュー

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