シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

ピアノ連弾作品集 アンドレアス・シュタイアー、アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM902227
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シュタイアー&メルニコフ
二人の稀有な才能がシューベルトにあてる新たな光


シュタイアーとメルニコフ、なんとも豪華な二人の名手による、シューベルトの連弾作品集の登場です。ヨーロッパでは、一晩の演奏会で、シュタイアーがチェンバロでバッハの『平均律』を、そしてメルニコフがピアノでショスタコーヴィチの『24の前奏曲とフーガ』を演奏するといった試みも行われており、ふたりのデュオはいまや世界が注目するところです。
 19世紀、ピアノ連弾のための作品は人気があり、出版社はシューベルトに連弾作品を書くようしつこく依頼しました。短い生涯の間に、シューベルトは1台4手のための作品を少なくとも32のこしています。その曲想はレントラーや行進曲など様々で、最晩年に作曲された『創作主題による8つの変奏曲』、『幻想曲』D.940、『ロンド』 D.951の3作品はとりわけ傑作として今も愛されています。
 二つの稀有な才能によるデュオは、行進曲では知的な抑制感を保ちながら、遊び心も満載。幻想曲では、素晴らしい演奏もさることながら、フォルテピアノのペダルが織りなす響きの迫力に驚かされます。最後に収録された最晩年の作のロンドは、優しさときらめきに満ちています。シューベルトの心の闇にどっぷり浸かるというよりも、二人の才能がシューベルトに新たな光を与えたような、希望を感じさせられる演奏となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
シューベルト:
● 幻想曲 へ短調 op.103, D.940
● 4つのレントラー D.814
● 2つの性格的な行進曲 D.886よりアレグロ・ヴィヴァーチェ ハ長調
● 創作主題による8つの変奏曲 変イ長調 op.35, D.813
● 6つの大行進曲よりロ短調 op.40-3, D.819
● ポロネーズ ニ短調 op.61-1, D.824
● ロンド イ長調 op.107, D.951


 アンドレアス・シュタイアー
 アレクサンドル・メルニコフ
 使用楽器:フォルテピアノ/Graf by Christopher Clarke

 録音時期:2015年3月
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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