シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

シューベルト:弦楽四重奏曲第13番『ロザムンデ』、モーツァルト:『不協和音』 キアーロスクーロ・カルテット

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AP022
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

注目のヴァイオリニスト、
アリーナ・イブラギモヴァ率いる弦楽四重奏団
「キアーロスクーロ・カルテット」初録音!


2005年にイギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックの卒業生で結成されたピリオド系アンサンブル、「キアーロスクーロ・カルテット」は、1750年から1830年頃までに書かれた作品をレパートリーの中核とし、現在、ヨーロッパを中心に演奏活動を展開しています。
 イタリア語で明暗法を意味する「キアーロスクーロ(英語読みも同じ)」と名付けられた活気あふれるアンサンブルが魅力のこのカルテットを率いるのは、1985年ロシア生まれで現在は英国在住のヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ。彼女は、古楽奏法とモダン奏法の両方を学び、どちらの分野にも見事な表現力を示すヴァイオリニストとして知られ、2005年10月の来日公演ではバッハの無伴奏作品を演奏し、その模様がNHKで放映されて大きな話題を呼びました。
 彼女はこれまでにバッハの無伴奏、シマノフスキ、ハルトマン、ロスラヴェッツ、ラヴェルの作品をレコーディングしており、特にバッハはベストセラーを記録したほか、ウィグモア・ホールでおこなわれたベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会シリーズのCDも、現在の彼女の高度な実力をよく示すものとなっていました。
 今回のキアーロスクーロ・カルテットでの初録音は、イブラギモヴァの室内楽プレーヤーとしての側面をみせてくれるものとして、演奏内容には大いに期待がもてるところです。
 ブックレットに掲載されたインタビューの中で、彼らは今回の選曲について次のように述べています。
「『不協和音』は欠かせない傑作であると同時に、私たちがコンサートで最初に演奏した曲でもあります。『ロザムンデ』も非常に重要な作品であり、モーツァルトの数々の弦楽作品とつながるものがあります。モーツァルトとシューベルトは多くの共通点で結ばれており、私たちは必然的に、この2つの作品を連続して録音することにしたのです」(HMV)

【収録情報】
・モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465『不協和音』
・シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調D.804、op.29『ロザムンデ』

 キアーロスクーロ・カルテット
  第1ヴァイオリン:アリーナ・イブラギモヴァ
  第2ヴァイオリン:パブロ・エルナン・ベネディ
  ヴィオラ:エミリー・ヘルンルンド
  チェロ:クレア・ティリオン

 録音時期:2010年12月
 録音方式:デジタル

ユーザーレビュー

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 名前が日本人には、読みにくい、覚えにく...

投稿日:2013/05/22 (水)

 名前が日本人には、読みにくい、覚えにくいですが、アリーナ・イブラギモヴァが、結成したこのカルテット。アリーナちゃんが、もちろん1stヴァイオリン。2nd も女性だったけど、いつの間にやら男性と交代して、女性3人に囲まれる男一人、という珍しい編成のカルテット、今時、と言うべきか。お陰で重みが出て安定して見える。みんな若くて、何よりノンビブラートの音が美しい。古楽だけど、新鮮な響きで、大変よろしい。デヴューCDとしての選曲も、ぴったり。柔らかくて、清らかで、モーツァルト、冒頭の響きで、私は、ノック・アウト。シューベルトも「死と乙女」だったら、全然イメージが変わっているでしょう。「ロザムンデ」で正解。今しか出せない音が、詰まってる。流石だ。やっぱり、アリーナは、只者じゃない。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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何せ私、モーツァルトは嫌いなので、ほとんど好ん...

投稿日:2012/09/13 (木)

何せ私、モーツァルトは嫌いなので、ほとんど好んで聴くことはないし、持ってるCDも他の曲とカップリングされてるから買ったという程度なのですが… そんな私が聴いても…良かった! 『不協和音』、冒頭は少しモーツァルトぽくない曲調だし。 とことん弱い弱音から、暗雲を割いて射しこんだようなアリーナのノンヴィブラートの鋭いロングトーンが強烈なインパクトで、ぞくぞくーっとするほどの加速でクレシェンドしていくところなんか、いっきに世界へ惹きこまれます。 興味が沸いて、有名な四重奏団の試聴とかを聴き漁ってみたのですけど、いや〜これが全然違うんですよ! 冒頭のロングトーン、ヴィブラートをつけると聴く方に刺さってこず、空へ昇る感じになるのですが、ないと、こっちの心に刺さりまくり!ゾクゾクーーーッ!と不協和音に心がかき乱される感じ。 でも不快なはずの不協和音が、かゆいところに手が届くというか…後半モーツァルトぽい軽快な曲調になると冒頭の雰囲気が活きてくる感じです。この辺のメリハリが、かなりはっきりついていて、聴いてるとわくわくします。 アリーナ以外の皆さんも、重なる音のフィーリングを丁寧に合わせていて、心地よいです。 私の耳はどうしてもアリーナの音を集中して拾ってしまうのですが、それが出来るということは、このカルテットの音づくりがバラバラじゃなく、一人一人堅実に仕上がってるということの裏返しなのでしょう。 シューベルトの『ロザムンデ』がこれまた、切ないような…アリーナの第1Vnの主旋律がよくわかる構成なので、美しすぎて泣けてくる…。 第2Vnとのバランスもいいな〜♪タラララタラララ……♪っていう細かい音符が主旋律にひたひた迫る感じとか…うわ〜ぉ!と心にキます! 三楽章のチェロの唸り方も好き。 どちらも聴きなじみのない曲だったのですが、すごく好きになりました!やっぱり弦って弦同士の音が重なる時の高揚感は弾いても聴いても、格別だなぁと改めて感じました。

さが さん | 愛知県 | 不明

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