シューベルト(1797-1828)

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CD

シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ、シューマン:幻想小曲集 マイスキー、アルゲリッチ

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD2134
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

デッカ定盤50タイトル
旧PHILIPS音源の中からベストセラー・アイテム50タイトルをセレクト、デッカ・ロゴで再発売。

【収録情報】
・シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
・シューマン:幻想小曲集 作品73
・シューマン:民謡風の5つの小品 作品102
 ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

 録音:1984年1月7-10日、スイス、ラ・ショードフォン(デジタル)

19世前半に考案されすぐに廃れてしまったチェロに似た楽器アルペジオーネのために作曲された『アルペジオーネ・ソナタ』は、高度な名技性を要求される抒情的な美しさを湛えた作品で、現在ではチェロのレパートリーとして重要な地位を占めています。朗々と歌い上げるマイスキーの独奏に、零れんばかりの情感を発散させるアルゲリッチのピアノが応え、作品の旋律美を紡ぎ出してゆきます。シューマンの夢幻的な小品集2曲も併録。(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

マイスキーの2枚目のソロ・アルバムで、「アルペジオーネ・ソナタ」は最初の録音。歌心で聴かせるマイスキーの良さがよく出ている。さらにアルゲリッチの機敏な反応をみせた伴奏が、この録音の価値を高めている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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アルペジョーネソナタはシューベルトの名曲...

投稿日:2022/05/04 (水)

アルペジョーネソナタはシューベルトの名曲である。ロストロポーヴィチとマイスキー がLPで同時期に聴くことができるが、甲・乙つけがたい演奏である。できれば二種類持っていたい演奏である。私はロストロポーヴィチの演奏の方が録音も素晴らしく、シューベルトの歌心が表現されていて好みである。

SegoviAHO さん | 福岡県 | 不明

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