シューベルト(1797-1828)

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CD

シュ−ベルト:即興曲 作品90、142 内田光子

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP1818
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

内田のシューベルト第1弾。用意周到に準備され吟味され尽くした音色を、極めてデリケートに奏した美しい演奏。終始真剣、真摯であり、もう少しある意味では気楽な表現も望まれるが、内田がこの曲をやるとすればこの方法しかあり得まい。(哉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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シューベルトの生誕記念に合わせた一連のシ...

投稿日:2013/02/08 (金)

シューベルトの生誕記念に合わせた一連のシューベルト作品集の嚆矢となった一枚。CDかけても数秒なにも出てこないので「?」と思ったら、冒頭の和音が流れてきた。「沈黙」も大切なメッセージであるといいたいかのような。  演奏は全8曲とおして深刻。即興なんていう軽いイメージは皆無。シューベルトの心の闇のひだをそっと撫でていくような心が痛む演奏である。内田光子のシューベルトへの偏愛、というより心からの同化があってはじめて出せる音楽だ。最初に聴いた際あまりに美しい音とそれを上回る作曲者の心の嘆きが聴こえた気がして言葉を失った記憶がある。あいまいな表現で申し訳ないが、PHILIPS時代の特徴なのかわからないがすこし潤いを含んだ音づくりが「東京砂漠」のように乾き切ってしまった私の心に沁み込んでくる。同曲CD化は内田の前にも多々あり、後ろにも続いているがこのCDは必ずスポットライトがあてられる一枚だと思う。特にシューベルトの曲が大好きな私にとってはなおさら。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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確か、内田さんは、この曲を最期に弾いて心...

投稿日:2012/11/14 (水)

確か、内田さんは、この曲を最期に弾いて心中してしまいたい、旨の発言していた事がある。それだけに、想いの籠った’96年本拠ウィーンでの録音。強靭な芯と繊細さ、魂と技能の演奏。この曲に名盤と呼ばれるもの数あれど、日本人が、ここまで精神性と、シューベルトの音楽に魅せられ、生を掛けて取り組んだ1、2を争う、求道者の独自の音楽。世界でも、最も高い評価を得たピアニストとなり、それでも、人生、追い求める芸術の途中。尊敬であり、誇り。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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重い。音の一つ一つがほとんど完璧にコント...

投稿日:2010/06/06 (日)

重い。音の一つ一つがほとんど完璧にコントロールされているが、息苦しさが先に来てしまう。自然に沸き上がった音楽の歓びではなく、作為さえきこえてしまう。だからこれが内田さんのやりたいこと?であれば私はこの演奏にはとてもついていけない。

かめ さん | 東京都 | 不明

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