シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

オーボエ、ファゴット、ピアノによる『冬の旅』 トリオ・ボガーニ

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HC21023
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


これはユニーク!
オーボエ、ファゴット、ピアノの三重奏によるシューベルトの『冬の旅』全曲!


『冬の旅』にユニークな1枚が加わります。オーボエとファゴットの2つの木管楽器とピアノによる三重奏版の登場です!
「オーボエとファゴットで人間の声と同じように自然に呼吸し歌うことができることを示したいと思いました。しかし、それはヴィルヘルム・ミュラーの詩を軽視したのではなく、私たちの演奏でその詩を頭の中で思い描いていただけけるように心をこめて演奏しました。」と語る奏者たち。『冬の旅』で歌われる憧れと絶望的で陰鬱な雰囲気をも驚くべき表現力で語りかけてきます!
 オーボエのクララ・デント=ボガーニはザルツブルク・モーツァルテウム、ミュンヘン音楽大学で学び、1991年にはギリシャのテッサロニキの劇場でソリスト・デビューを果たした逸材。1999年からベルリン放送交響楽団の首席オーボエ奏者を務めるほか、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団といった一流のオーケストラの客演もこなしております。現在はニュルンベルクの音楽大学で教鞭をとり、後進の指導にもあたっています。
 ファゴットのベンチェ・ボガーニは1997年にフィンランドで開催されたクルーゼル国際コンクールで第1位となり、同年フィンランド国立歌劇場に首席ファゴット奏者として入団。2002年にはヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、2004年にはベルリン放送交響楽団の首席ファゴット奏者に就任しました。2007年から2013年までミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ファゴット奏者を務めた後、現在はハノーファー音楽演劇大学で後進の育成にも力を入れています。(輸入元情報)

【収録情報】
シューベルト:連作歌曲集『冬の旅』 Op.89, D.911(1827)〜オーボエ、ファゴット、ピアノ版


第1部
● おやすみ
● 風見の旗
● 凍った涙
● かじかみ
● 菩提樹
● あふれる涙
● 川の上で
● 回想
● 鬼火
● 憩い
● 春の夢
● 孤独

第2部
● 郵便馬車
● 霜おく頭
● からす
● 最後の希望
● 村で
● あらしの朝
● まぼろし
● 道しるべ
● 宿屋
● 勇気
● 幻の太陽
● 辻音楽師

 トリオ・ボガーニ
  クララ・デント=ボガーニ(オーボエ)
  ベンチェ・ボガーニ(ファゴット)
  ゲルゲイ・ボガーニ(ピアノ)

 録音時期:2021年1月31日〜2月2日
 録音場所:ハンガリー、ソブ、ボガーニ・ピアノ・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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