シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ピアノ・ソナタ第19番、第20番、第21番、3つの小品 アレクサンダー・ロンクィッヒ(2CD)

シューベルト(1797-1828)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
帯付,DIGIPAK,2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
ALPHA433
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

シューベルト:最期の年のピアノ作品

ドイツのピアニスト、ロンクィッヒが弾く「シューベルト、最後の年のピアノ曲集」。シューベルトの命が燃え尽きた1828年に書かれた作品の中でも、3曲のピアノ・ソナタはとりわけ重要な位置にあります。3曲全てが亡くなる2か月前に一気に書かれており、どの曲も30分から40分と長く、シューベルトが自らの死を予感したかのような深遠な内容を持っています。
 第19番はベートーヴェンを思わせる力強い主題を持つ第1楽章、天国的な美しさに彩られた第2楽章、メヌエットと題されていても全く明るさのない第3楽章、軽快な終楽章で構成されています。第20番は全体的に清澄な明るさに満ちていますが、第2楽章は不穏な雰囲気を感じさせます。最後のソナタとなった第21番は目まぐるしい転調が特徴。第1楽章の冒頭から美しい旋律は、不気味なトリルに断ち切られ思いがけない曲調に変化します。3曲全編に渡って異様なまでの緊張感に満ちていますが、ロンクィッヒはシューベルトの思いを丁寧に汲み取り、全ての作品に共感を持って演奏しています。即興曲と呼ばれることもあるD.946の3つの小品も1828年5月の作品。小品と言えども深い内容を持ち、ピアニスト泣かせの難曲としても知られています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

シューベルト:
● ピアノ・ソナタ第19番ハ短調 D.958
● ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959

Disc2
● ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調 D.960
● 3つのピアノのための小品 D.946(変ホ短調/変ホ長調/ハ長調)

 アレクサンダー・ロンクィッヒ(ピアノ)

 録音時期:2017年2月、3月
 録音場所:イタリア、ロニーゴ、ヴィラ・サン・フェルノ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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